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東京歯科大学 千葉病院

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研修プログラム

研修プログラム

研修管理委員長からのメッセージ

卒業後の最初の時期における臨床研修が、歯科医師としての質を決定すると言っても過言ではありません。歯科医師臨床研修の目的は、患者中心の全人的医療を理解した上で、歯科医師としての人格を涵養し、すべての歯科医師に求められる基本的・総合的な歯科診療能力を身につけ、生涯研修の第一歩とすることにあります。歯科医師として必要な知識・技術・態度(患者様との十分なコミュニケーション能力など)を修得し、また予後を判断して、総合的に診療計画を立てる能力が必要です。本研修を行うことにより、少子・高齢社会、疾病構造の変化等に対応できる質の高い歯科医師となるための基礎を築いてください。

一年間の臨床研修を実のあるものとするために、本院では受動的・消極的な姿勢の研修歯科医は募集しません。能動的・積極的に臨床研修に参加することが重要であり、その姿勢こそが、将来のみなさんをより高いレベルの歯科医師へと育てるのです。

本院の臨床研修の特徴

平成18年度から必修化された歯科医師臨床研修の到達目標を踏まえ、本院が作成した「研修歯科医手帳」に基づいて、下記のプログラムを研修します。

  1. 初期研修プログラム
    1. 講義
      医療面接、医療安全・感染予防、カルテ記載、全身管理・全身疾患
    2. 各診療科での研修
  2. 千葉病院における総合診療科研修プログラム

    総合診療科、総合予診を中心とした研修

  3. 千葉病院における専門研修プログラム

    保存科、補綴科、口腔外科(病棟を含む)、小児歯科、矯正歯科、歯科麻酔科、放射線科、健康・スポーツ歯科、口腔インプラント科、摂食嚥下リハビリテーション科、臨床検査部における研修

  4. 地域歯科センター(研修協力施設)における研修プログラム

    障害者・要介護高齢者の全身管理研修

これらに加えて、複合方式の臨床研修を選択した場合に協力型臨床施設において研修することもできます。

臨床研修プログラム

本院では、以下の4種類のプログラムを実施します。平成29年度の募集定員は記載のとおりで、総定員は93名です。(予定)

  1. プログラムA:単独型(定員52名)
    4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
    千葉病院

    特色:1年間の大学附属病院における臨床研修で、基本的・総合的な歯科診療能力を修得し、先進医療を見学する。

  2. プログラムB:複合型(定員30名)

    (千葉病院8か月、協力型臨床研修施設4か月)

    4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
    千葉病院 協力型臨床研修施設 千葉病院
    4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
    協力型臨床研修施設 千葉病院 千葉病院
    4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
    千葉病院 千葉病院 協力型臨床研修施設

    特色:8か月間の大学附属病院における臨床研修と協力型臨床研修施設での4か月間の臨床研修で、基本的・総合的な歯科診療能力を修得し、地域医療の実際を学ぶ。

  3. プログラムC:複合型(定員7名)

    (千葉病院4か月、協力型臨床研修施設4か月×2箇所)

    4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
    千葉病院 協力型臨床研修施設 協力型臨床研修施設
    4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
    協力型臨床研修施設 千葉病院 協力型臨床研修施設
    4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
    協力型臨床研修施設 協力型臨床研修施設 千葉病院

    特色:大学附属病院の各診療科での4か月間の臨床研修と協力型臨床研修施設での8か月間の臨床研修で、地域医療に根ざした 基本的・総合的な歯科診療能力を多くの症例から修得する。

  4. プログラムD:複合型(定員4名)

    (千葉病院4か月、協力型臨床研修施設8か月×1箇所)

    4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
    千葉病院 協力型臨床研修施設
    4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
    協力型臨床研修施設 千葉病院

    特色:大学附属病院の各診療科での4か月間の臨床研修と協力型臨床研修施設での8か月間の臨床研修で、地域医療に根ざし た基本的・総合的な歯科診療能力を多くの症例から修得する。

協力型臨床研修施設は、平成28年度は170施設です。

臨床研修の到達目標

  1. 基本習熟コース
  2. 基本習得コース
  3. その他
  4. 全身管理等に係る研修内容

研修修了後の進路

本院での臨床研修修了後には、以下のような進路が考えられます。

1. 東京歯科大学での進路

  1. 助教(有給)
  2. レジデント(有給)
  3. 大学院
  4. 臨床専門専修科生

東京歯科大学の有給職としては助教やレジデントがあり、もし講座等の定員に空きがあれば就職することも可能です。
大学院や臨床専門専修科生は学費が必要となりますが、各講座で作成された後期臨床研修プログラムによって、学位や専門医取得への道が開けます。

研修写真

初期研修

初期研修01
初期研修02
初期研修03
初期研修04

総合診療科研修

総合診療科研修01
総合診療科研修02
総合診療科研修03
総合診療科研修04

専門研修

専門研修