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歯科理工学講座

歯科理工学講座

歯科理工学講座

歯科理工学講座では、歯科医学で取り扱われる多種類の材料、器械、器具の基礎的な知識の習熟できるような学部教育とともに、新規歯科材料、生体材料、器械の開発に関わる研究を行っている。学部教育では知識の集積のみならず使用されている材料や器械の課題の解決ができるような歯科医師の育成を、また、研究開発では歯科臨床で役立つ科学的根拠の提示することを目標に行っている。また、毎月1回、東京歯科大学水道橋校舎で東京歯科大学理工懇談会を開催し、歯科理工学のみならず歯科医学全般に関する知識の向上に努めている。2017年4月現在、歯科理工学講座は常勤教員4名、歯科技工士1名、大学院生2名、客員教員3名、非常勤講師など18名で構成され、学生教育および研究活動に従事している。

 

教育

教育内容イメージ

歯科で使用される材料は、金属、高分子、セラミックス、複合材料と極めて幅広い。これら材料の基礎的な性質と取扱い方を把握し、歯科臨床および技工操作における歯科特有の技術との結びつきを十分に理解し、正しい材料の選択眼と適切な使用能力を身につけられるよう指導している。講義では、臨床に活かすために使用する材料と器械・器具の基礎的知識を教授するとともに、非常勤講師(開業歯科医師)によって臨床現場において実際に使用されている材料および症例を基礎的知識と結びつけながら講義して頂き、材料・器械を使用する上での重要性を理解する。演習および実習では、講義で学んだ材料および器械・器具の理解を深めるための基礎実習を行いながら、根拠に基づいた材料・器械の使用を目標とする。また、日進月歩で発展し続けている新しい材料や技術に対しても対応できる素養を身につけることを目標として、学生自らが実習の内容の計画立案および実験を行う総合実習を通じて歯科材料・器械への理解を深めている。

 

研究

最適な歯科医療を実現するためには、使用する生体材料や歯科用器材の特性の解明や使用法の確立が重要である。当講座では、安全かつ高機能を併せもつ材料の開発および新規材料の特性試験を行っている。各個人が独自の研究テーマをもち、週1回の抄読会(海外文献紹介)、月1回の研究会で海外のトピックスや研究内容の議論、研究進捗状況報告を行い、研究指針を得るとともに研究成果に対する解釈への理解を深めている。現在の研究テーマとしては、歯科用CAD-CAMの積層造形への展開、コンポジットレジンおよびレジンブロックの対合歯との摩耗特性、レジンブロックの表面処理が接着に及ぼす影響、ファイバーポストによる支台築造の維持力を行っている。大学内において他講座と連携するのみならず、他大学や学外の研究機関とも共同研究も行っているのが大きな特色である。得られた成果は積極的に国内外の雑誌への投稿や発表を行っており、臨床の現場に還元できるよう日々研究を続けている。

 

スタッフ

教授 服部 雅之
助教 笠原 正彰
助教 染屋 智子
助教 田辺 あや
大学院生(4年) 田中 健介
大学院生(1年) 京極 啓