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超音波検査(エコー検査)

コンテンツ

これから超音波検査(エコー検査)を受けられる患者さんへ

検査にあたって

超音波を体内に送り、その反射波から臓器の大きさや形、内部の性状などを調べる検査です。
超音波は空気を通らない為、ゼリーを塗ってから検査を始めます。
(ゼリーは水を固めたものなので、体に害は有りません。)
乳腺、甲状腺などの表在組織や肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓といった腹部の検査等に適しています。

検査前の準備

腹部の検査の場合は、午前中での検査の場合は朝食を、午後の検査では昼食を食べずにお越しください。

食事(ジュースや牛乳も含みます)により胆嚢が縮んでしまい、胆嚢内に異常所見があっても確認できなくなります。又、胃や腸にガスが発生し、お腹全体が確認しづらくなります。

なお、下腹部(子宮、卵巣、前立腺)の検査の場合には、1~2時間前より、膀胱に尿をためておいてください。

甲状腺や頚部、乳腺の検査では、食事の制限はありません。