卒後の進路について
歯科臨床研修
本学では、2006(平成18)年度から必修化された歯科医師臨床研修制度においての到達目標を踏まえ、充実したプログラムが準備されている。
その他にも、研究や実技修練へ道がひらかれており、
2種類の専修科生の制度、さらには研究を行い論文を提出し、博士号の請求を行うことのできる専攻生や短期間の研究を行う研究生の制度がある。
臨床研修歯科医
臨床研修 実習風景
本学の歯科医師臨床研修は、患者中心の全人的医療を理解し、歯科医師としての人格を涵養し、総合的な診療能力(態度・技能・知識)を身につけることを目的としており、本学の3つの歯科医学診療機関において、それぞれの特色を活かしたプログラムが組まれている。
なお、臨床研修修了後に引き続き研修を希望する場合には、さらに進んだ学識と技術の習得ができる体制が組まれている。
臨床研修修了後の進路には、大学院歯学研究科、専修科、レジデント等がある。
大学院生

本学では歯学研究科に博士課程を設置し、修業年限4年で所定単位の修得、論文審査および最終試験合格により学位を授与する。歯学および関連分野の理論と応用を教授・研究し、人類福祉と文化の進展に寄与するとともに、研究指導者の養成を目的とする。歯科医療の使命や研究のパラダイム変革を踏まえ、国際化・情報化時代に対応した教育体制とヒューマニズムを重視し、社会変化に即した大学院の充実に継続的に取り組んでいる。
専修科生
専修科生は、歯学に関する専門分野につき、特別な知識と技能を修得することを目的としている。歯科医師国家試験に合格した者(ただし、2006(平成18)年以降の国家試験に合格した者については、 歯科医師臨床研修を修了した者)、それと同等以上の学力があると認められた者が対象となっている。
- 臨床専門専修科生
臨床専門専修科生は、各講座・研究室における専門分野毎に定めた専修プログラムに従って、1年を単位として専門の知識と技能を修得することを目的としている。
- 一般専修科生
一般専修科生は、各講座・研究室において、3ヶ月を単位として歯学に関する専門分野における特別な知識と技能を修得する。
専攻生
専攻生は、歯学に関し講座・研究室主任教授の指導を受け、特に専門学科について精深高度の研究を行い、博士の学位取得を目的としている。医師または歯科医師であって 2年以上の臨床経験または研究歴を有する者かそれと同等以上の学力があると認められた者が対象で、研究期間は1年以上である。
研究生
研究生は、教授の指導を受け、特に専門学科の研究を行うことを目的としている。研究生は全日制の第1研究生と、定日制の第2研究生に区分され、歯科医師国家試験に合格した者、医薬系または理科系の大学を卒業した者、それらと同等以上の学力があると認められた者あるいは医療系国家資格を有する者が対象となっている。研究期間は、第1研究生は1年、第2研究生は3ヶ月を単位としている。