学生募集要項(社会人特別選抜)
1.募集人員
若干名 (原則として歯科基礎系専攻)
2.専攻
歯科基礎系
| 講座 | 講座主任 |
|---|---|
| 解剖学講座 | 阿部 伸一 |
| 組織・発生学講座 | 山本 仁 |
| 生理学講座 | 澁川 義幸 |
| 生化学講座 | 大野 建州 |
| 病理学講座 | 松坂 賢一 |
| 微生物学講座 | 米澤 英雄 |
| 薬理学講座 | 笠原 正貴 |
| 歯科理工学講座 | 服部 雅之 |
| 衛生学講座 | 杉原 直樹 |
| 法歯学・法人類学講座 | 石川 昂 |
| 社会歯科学講座 | 平田 創一郎 |
3.受験資格
開業医、大学、研究所の勤務医・教員・研究者等として原則2年以上の経験を有し、入学後もその身分を有する者で、以下の資格を満たしている者。
- 歯科大学または大学歯学部を卒業した者。
- 1) と同等以上の学力があると認められた者。
4.入学願書受付期間
第 I 期 2025年10月1日(水)より2025年11月21日(金)まで。
第 II 期 2026年1月5日(月)より2026年 2月13日(金)まで。 土曜・日曜・祝日を除く午前9時から午後5時まで
5.出願手続
入学志願者は、下記の書類等を取り揃え、上記期間内に大学院事務室に提出すること。
- 入学願書 大学院学生募集要項に綴り込みのもの
- 履歴書 大学院学生募集要項に綴り込みのもの
- 出身大学の本人調査書 もしくは成績証明書
- 卒業証明書
- 写真
4枚(カラー・白黒のいずれでも可) 縦4cm×横3cm(出願3ヵ月以内のもので3分身脱帽) 4枚のうち2枚は願書と受験票にそれぞれ貼付して提出する。 - 検定料 40,000円
- 勤務先の研究・臨床経験概要 様式は任意
- 就業又は就業見込みである事を証する書面 様式は任意
6.試験科目
- 外国語
(英語:辞書(電子辞書可、但しその他の機能があるものを除く)の持込み可) - 口頭試問(面接)
- 専攻主科目及び面接
7.試験の期日及び場所
第 I 期 2025年12月6日(土)【終了しました】
試験会場:東京歯科大学水道橋校舎
第 II 期 2026年 2月28日(土)
試験会場:東京歯科大学水道橋校舎
8.合格者発表
合格者発表:東京歯科大学ホームページにて発表する。電話その他による問い合わせには応じない。
第 I 期 2025年12月12日(金) 正午
第 II 期 2026年 3月6日(金) 正午
9.合否判定の方法及び基準
◆一般および3つのコース
各試験項目において、高度な専門知識・語学力や問題発見・解決能力、高度専門職業人として活躍する意欲について評価を行い、総合的に合否を判定する。
◆社会人特別選抜
各試験項目において、高度な専門知識・語学力や問題発見・解決能力、高度専門職業人として活躍する意欲について評価を行い、総合的に合否を判定する。
10.合理的配慮の提供に関する対応方法
◆相談窓口を設けています。相談を希望する方は、大学院事務室窓口に申し出て下さい。
大学院としてできるサポート態勢を検討します。(TEL 03-6380-9113)
◆試験においては、受験生の状況に応じ、別室受験等の対応を取る等の措置を行います。
11.その他
- 出願手続の書類及び検定料は、いかなる理由があってもこれを返還しない。
受験に関する注意事項
- 出願に際しては、志望する講座・研究室の主任教授に予め照会の上、出願するようお願いいたします。
- 入学に関する照会は下記まで行うこと。
東京歯科大学 大学院教務部(口腔科学研究センター内)
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-9-18
TEL:03-6380-9113・9114(ダイヤルイン)
入学案内
1. 目的・使命
本大学院は、歯学及び歯学に関連する学問の領域において、理論応用を教授かつ研究し、人類福祉の増進、延いては文化の進展に寄与するとともに、国際的な視野、優れた研究能力、豊かな学識を有する研究指導者および歯科医学研究に精通した高度な専門職業人を養成することを目的・使命とする。
2. 課程及び修業年限
博士課程、4年
3.専攻講座 研究内容
歯科基礎系
| 講座・講座主任 | 主な研究内容 |
|---|---|
| 解剖学講座 阿部 伸一 |
筋の可塑性に関する細胞生物学的研究 筋膜の形態特性と機能的役割の解明 顎骨における生体アパタイト結晶の配向性 3Dプリンタを用いたファブリケーションテクニック インプラント治療を想定した三次元有限要素解析 歯科インプラント埋入シミュレータ開発 粘膜の力学的物性計測と伸長シミュレーション 顎顔面形態形成に関与する各種タンパク質の検索 |
| 組織・発生学講座 山本 仁 |
歯と歯周組織を含む顎顔面領域の構造の発生、成長、再生 萌出と機能に伴う歯と歯周組織の微細構造の変化 顎顔面領域の骨、筋、軟骨の統合的発生 顎顔面、歯、歯周組織の系統発生 歯を用いた個人識別 |
| 生理学講座 澁川 義幸 |
歯の痛覚発生に関する感覚受容ー細胞シグナル変換と、その神経伝達機能の細胞分子基盤の解明 痛覚受容ー細胞シグナル変換を応用した「疼痛制御」に関する研究 痛覚受容ー細胞シグナル変換を応用した「歯の再生」に関する研究 痛みの分子センサー・機械感受性イオンチャネルの分子細胞学的特性の解明 三叉神経節ニューロンの痛覚受容機構と神経因性疼痛発現機構の解明 細胞内時計遺伝子の機能発現機構の解明 |
| 生化学講座 大野 建州 |
幹細胞の機能解明とその癌の診断及び、治療への応用 iPSを用いた顎骨再生 iPS細胞、組織幹細胞維持機構の解明 組織再生におけるサイトカインの役割 iPS細胞と組織幹細胞の増殖分化・細胞死制御機構 「幹細胞の運命決定機構」の解明 癌とiPS細胞、組織幹細胞 幹細胞のEpigenetics 疾患細胞由来iPS細胞を用いた疾患病態解明 遺伝子編集技術を用いた疾患細胞iPSの正常化 遺伝子編集技術を用いた疾患細胞iPSの作製 |
| 病理学講座 松坂 賢一 |
歯および歯の支持組織、口腔粘膜の創傷の治癒に関する研究 (再生、分化、誘導) インプラントと生体組織反応 Tissue engineeringによる歯および歯の支持組織、唾液腺の再建 (幹細胞を用いた人工口腔組織の研究) 人工タンパク創製と応用 (生体の改質) 生体材料における細胞動態 iPS細胞を用いた再生医療の開発 口腔粘膜疾患、口腔癌、歯原性腫瘍、唾液腺腫瘍、嚢胞性病変の病態解明 |
| 微生物学講座 米澤 英雄 |
オーラルマイクロバイオームのメタゲノム解析 バイオフィルム形成と病原性発現機序の解析 歯周病原性菌の遺伝子発現調節機構の解析 歯周病原性細菌が宿主細胞のエピジェネティック制御に与える影響 歯周病発症メカニズムの解明 歯周病原性菌が動脈硬化症に果たす役割の解明 歯周病予防ワクチンの開発 Candida albicans の病原性発現機構の解析 根尖性歯周炎の病因の解明 |
| 薬理学講座 笠原 正貴 |
低酸素応答活性化を応用した新規組織再生法の開発 低ホスファターゼ症に対する遺伝子治療 遺伝子治療ベクター誘発性免疫応答に対する新規対応法の確立 抑制性唾液分泌調節機構の解明 唾液腺機能維持薬の開発 疾病に関する分子標的マーカーの解析と診断 |
| 歯科理工学講座 服部 雅之 |
チタン合金の開発と特性の解明 歯科用CAD/CAMと積層造形 歯質及び修復物の接着性評価 歯冠修復用セラミックスおよびコンポジットレジンの材料学的評価 顎骨のナノ構造特性解明 |
| 衛生学講座 杉原 直樹 |
成人・高齢者の口腔疾患(歯冠う蝕、根面う蝕、歯周病、酸蝕症)の疫学的研究 NDB(レセプト情報・特定健診等情報データベース)を用いた歯科疾患と全身疾患との関連 児童・生徒の口腔疾患と生活習慣および口腔環境との関連 現在歯のパーセンタイル曲線に関する研究 日本人のライフステージにおける口腔保健行動 口腔保健のための予防技術の開発と評価(臨床試験を含む) 歯の硬組織のフッ化物応用による耐酸性向上の検討 フッ化物徐放装置の開発 唾液腺の時計遺伝子発現解析 |
| 法歯学・法人類学講座 石川 昂 |
骨や歯からの個人識別に関する研究 法歯学的物体検査に関する研究 顎顔面領域の形態的情報からの個人識別に関する研究 個人識別に係る画像の解析法に関する研究 安定同位体を用いた個人識別情報の収集に関する研究 歯や骨の個人識別(鑑定作業) 映像や画像分析による個人識別(鑑定作業) 骨からのDNA型の分析及び個人識別(鑑定作業) |
| 社会歯科学講座 平田 創一郎 |
歯科医療の需給に関する研究 医療機関の機能・連携に関する研究 医療従事者の業務に関する研究 歯科医療の医療経済学的な研究 社会的要因による新たな歯科保健・医療のあり方に関する研究 社会的要因の変化に伴う国民の保健行動に関する研究 歯科医療機関の安全管理手法に関する研究 歯科医学教育・臨床研修・生涯研修に関する研究 倫理・プロフェッショナリズム教育に関する研究 歯科医学教育における技能教育に関する研究 |
4.履修方法及び学位授与
- 本大学院歯学研究科に在学し、所定の単位を履修する。
- 所定の単位を修得し、さらに独創的研究に基づく学位論文を提出して、その審査に合格し、かつ最終試験に合格した者に博士(歯学)の学位が与えられる。
5. 学費
| 入学金 | 300,000円 |
|---|---|
| 授業料 | 800,000円 |
| 学生会費 | 2,000円 |
| 施設維持費 | 100,000円 (入学当初のみ) ※ただし、本学を卒業した者からは徴収しない。 |
上記の学費を以下の期間内に納入のこと。
納期
第 I 期 2025年12月15日(月)より2025年12月22日(月)正午まで。
第 II 期 2026年 3月 9日(月)より2026年 3月16日(月)正午まで。
備考
- 授業料は、前・後期に分納することができる。
- 大学院研究科学生を対象とし、日本学生支援機構から奨学金貸与制度がある。
<2023年度実績>
・第一種(無利子):8万、12.2万円から選択(月額)
・第二種(有利子):5万、8万、10万、13万、15万円から選択(月額)
詳しくは大学院事務室まで問い合わせること。
東京歯科大学 大学院事務室(口腔科学研究センター内)
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-9-18
TEL:03-6380-9113・9114(ダイヤルイン) - 利子補給奨学金制度
入学時に契約をした提携ローンの利子について在学中の支払額の一部を学費納入者に補給する制度である。
詳しくは会計課まで問い合わせること。
東京歯科大学 会計課
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-9-18
TEL:03-6380-9082(ダイヤルイン)