受賞情報 研究

黄地健仁講師 第27回日本生理学会奨励賞(2025年度)を受賞

 2026年3月10日(火)から12日(木)に、東京医科大学(新宿区)において開催された、第103回日本生理学会大会にて、生理学講座の黄地健仁講師が日本生理学会奨励賞を受賞し、受賞講演を行った。本賞は、顕著な研究業績を有するとともに、将来、生理学会で活躍することが期待される若手研究者を奨励することを目的として、1999年に設立された。
 黄地講師は最終分化細胞と考えられてきた象牙芽細胞が死滅した後、歯髄血管内皮細胞周囲の周皮細胞(ペリサイト)が増殖・分化し、感覚受容能と石灰化駆動能を有した象牙芽細胞として再生するという新しいメカニズムに関する受賞講演を行い、多くの参加者からの高い関心を集めた。