現代的教育ニーズ取組支援プログラム
現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GPとは) 取組の概要 リンク
現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GPとは)
「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」【略称=「現代GP(Good Practice)」】事業は、文部科学省が平成16年度から始めた事業で、社会的要請の強い政策課題に取り組む特に優れた教育プロジェクト(取組)を選定し、財政的に支援する事業です。
大学の個性化・多様化や国際競争力の強化が求められる中、大学における教育の質の充実や、世界で活躍し得る人材の養成は、重要な課題であり、各大学における教育面での改革の取組を一層促進していく必要があります。また、「我が国の高等教育の将来像(答申)」(平成17年1月28日中央教育審議会)も踏まえつつ、各大学が、個性・特色を一層明確にしていくことができるよう、国公私立大学を通じ、競争的な環境の下で大学改革への取組に対し支援を行うことで、高等教育の更なる活性化を促進することを目的としています。

<平成17年度のテーマ>
テーマ1 : 地域活性化への貢献(地元密着型)
テーマ2 : 地域活性化への貢献(広域展開型)
テーマ3 : 知的財産関連教育の推進
テーマ4 : 仕事で英語が使える日本人の育成
テーマ5 : 人材交流による産学連携教育
テーマ6 : ニーズに基づく人材育成を目指したe-Learning Programの開発

本学はテーマ6「ニーズに基づく人材育成を目指したe-Learning Programの開発」のカテゴリーで申請し、応募86件の中から採択されました。全国の国公私立大学・短大・高等専門学校から、今年度は509件の申請がありました。(全採択件数は、84件/509件)

採択校には、テーマにより2年〜4年間、採択された取組に対し財政支援が行われる予定です。
本学の応募した6 :「ニーズに基づく人材育成を目指したe-Learning Programの開発」へ3年間にわたり年間2,400万円を限度に財政支援が行われる予定です。
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