現代的教育ニーズ取組支援プログラム
現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GPとは) 取組の概要 リンク
取組の概要
平成10年の歯科医師国家試験出題基準の改定、平成13年に歯学教育モデル・コア・カリキュラムが策定され、これらは従前の科目別の考え方から、機能別・疾患別の考え方が導入され、歯科医学教育において各科目の統合的な理解が求められることとなりました。本学でも統合的な科目が徐々に導入され、統合的な考え方からPBLの手法を取り入れた授業も開始されましたが、それでも従前からの系統別講義が主流となっています。一方、IT環境を整備しながら、各科目でe-Learning Programとしての教育のコンテンツが作成され今日まで充実を図ってきました。しかし、これらはそれぞれが独立した系統的な考え方から作成が始められたため、統合型学習の支援システムとしては不十分です。そこで本取組ではこれらの教育用コンテンツを、統合型学習の支援の観点から再編、充実をさせるとともに有機的に連携させるシステムを構築することにより、オンデマンドのself-learningプログラムを作成し、問題発見・解決能力の育成を図ることを目的としています。
取組の詳細
特徴

組織

活動状況
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