U of PennのGeorge Hajishengallis教授による大学院セミナーが,本学顎骨疾患プロジェクト,歯周病学講座および歯周病研究会の共催で開催されました。
本学での講演は2回目であり,19日に開催された顎骨疾患プロジェクトの国際シンポジウム
でも講演いただきました。
Barcelonaで開催されたOsteology Symposiumに参加してきました。
齋藤は再生療法に関する研究・臨床の講演,今村先生,青木先生,吉田先生はポスター発表を行いました。
その後,ポスター賞のファイナリストによる口演のモデレーターを務め,最終日には,優秀ポスター賞の授賞式のプレゼンターをウィーン大学のGruber教授とともに担当しました。
Dinner partyでは世界各国からの臨床家・研究者と交流を深めることができました。
美しいBarcelonaで有意義な時間を過ごしました。
Osteologyに先立ち,MilanでDr. Rasperiniと臨床研究の打合せを行いました。
今年も素晴らしい新人が4名,講座に加わりました。
一人ひとりの目標に向かって,一歩ずつ進んでください。
私たちのRCT研究がJournal of Clinical Periodontologyに最終掲載されました。
また,論文のFigureからのImageが雑誌の表紙に採択されました。
山下先生と佐藤先生との食事会です。
4年間,本当にがんばりました。
おいしい食事を堪能しながら,楽しい時間を過ごしました。
学部の卒業式に先立ち,大学院歯学研究科修了式が開催されました。
当講座からは,佐藤先生,山下先生が修了式を迎えました。
山下先生は同窓会長賞を受賞し,奨学金返済免除者として推薦されることになりました。
これも微生物学講座,石原教授のご指導の賜です。
2名の先生方,4年間ご苦労さまでした。そして,おめでとうございます。
これから論文が最終的に掲載されるまで,気を抜かずにがんばってください。
7名の先生方の旅立ちを祝う会を開催しました。
AAP2020年Honolulu大会の共催にあたり,日本からの演者を推薦するため,Chicagoで行われたCEOCに出席しました。
JSPからは,村上次期理事長,古市国際交流委員長と齋藤が出席しました。
到着日は雨,会議当日は−10℃を下回る寒い日となりましたが,有意義な会議となりました。
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