講師の藤田貴久先生とレジデントの花先生の披露宴がありました。
ハンサムな新郎と美しい新婦の素晴らしい披露宴でした。
貴久先生,花先生,末永くお幸せに
金子理事長と青木大学院生とともにBostonおよびNYCに行きました。
Boston University Goldman School of DentistryのDean Hutterと今後の交流について協議をしました。
その後,Tufts Universityで山本先生にお会いしました。
NYCに移動し,Alliance for Oral Health Across Bordersの会議に参加しました。
青木先生もグループ討議で2日間,英語漬けでした。
ニューヨークはクリスマス一色で,パワーがあふれており,時差ぼけで苦しみながらも元気をもらいました。
日本歯周病学会の国際交流委員として韓国歯周病学会に参加しました。
永田理事長の糖尿病と歯周病との関連に関する講演やUSCのDr. ZadehによるVISTAテクニックの特別講演がありました。KAPの演者による一般講演のスライドは全部英語で,プレゼンの質も高く,刺激になりました。
いつもながら,韓国の先生方のHospitalityは,感動ものです。
皆さん,どうもありがとうございました。
水道橋,千葉,慶應の合同歯周勉強会が開催されました。今回はスイス・ベルン大学のAnton Sculean教授に
ご講演いただきました。当日は100名を超える方々に参加いただきました。
EMDを中心とする数多くのペリオ症例をご自身の研究チームの臨床研究とともに提示していただきました。
Clinical questionsに基づいたin vitro研究や長期の臨床評価などが大変興味深かったです。
Publishへの意欲とその知見に基づく臨床の展開に一同,圧倒されました。
中川教授,二階堂臨床教授とともに,感謝状をお渡しいたしました。
後席では,若者が果敢に質問にチャレンジしていまいした。(Sculean教授が苦笑する場面も・・・)当日朝のフライトでいらしたばかりでお疲れのところ,長時間にわたりお付き合いいただきました。
Straumanの皆様にもお世話になりました。
丁寧な準備をしていただいた早川先生,藤波先生,勢島先生をはじめ,お手伝いいただいた皆様,
ありがとうございました。
前橋で日本歯周病学会が開催されました。基礎研究では備前島先生が糖尿病ラットの歯周組織の治癒にFGF-2が及ぼす影響について発表しました。
富田先生,慶應の笠井先生は慢性歯周炎の急発に対するシタフロキサシン経口投与の効果について発表しました。
OBの難波先生は症例ポスターを発表しました。片山先生は無事,指導医を取得しました。
二階堂先生はBio-Ossの応用に関するランチオンセミナーを担当され,たくさんの会員が参加していました。
Bio-Gideの臨床研究を担当している大久保先生とパチリ。
水道橋総合歯科の星野先生と
大学院1年目の安田先生,山田先生,青木先生は初めての歯周病学会でした。
本学客員講師となられた小野善弘先生(JIADS主宰)に千葉校舎にて臨床講義をしていただきました。
歯周治療を中心とした臨床の考え方を多くのケースとともにご紹介いただき,一同,深い感銘を受けました。
個人的には,2000年のHonoluluにおけるAAP-JSPでの小野先生の素晴らしい講演を拝聴して,とても感動したことを思い出しました。
これから臨床家として歩みを進める若い先生方への励ましのお言葉もいただき,あっという間の2時間30分でした。
奈良で開催された
APSPで大学院3年の備前島先生が発表しました。
糖尿病ラットの歯槽骨欠損モデルの治癒に関する研究でしたが、国内外の多くの研究者と有意義なディスカッションがもてました。
さすが世界遺産の奈良です。会場の新公会堂周辺では、多くの国宝をみることができました。
水道橋へ異動する衣松先生,勢島先生そして大学院生の引っ越しがありました。
水道橋はスペースに限りがあるため,各自最小限のパッキング・・・のつもりでした・・・
思い出の講座研究室もすっかり殺風景になり,さみしいです。
新しい水道橋の講座です。本館8Fにあります。
今はまだきれいですが・・・
あれっ?もう引っ越し屋さんはいっちゃいましたけど?
(この後,水道橋でS先生のデスクトップPCのデータが大変なことに・・・。バックアップは取っていたようですが。)
とても暑い夏ですが,恒例の暑気払いを千葉みなとで行いました。
Buffaloには6年ぶり,UBは17年ぶりでした。今回は大学院の備前島先生と今村先生,そして微生物の石原教授も一緒でした。
Genco教授を始めUB Oral Biologyの研究者や,世界の第一線で活躍する研究者たちと有意義な時間を過ごすことができました。
お約束のNiagara Fallsも!
グリーンカードを取得し,現地で活躍している本間先生との研究打ち合わせ後,懐かしいAmherst, Williamsvilleも案内してもらいました。
春の学会が船堀(東京)で開催されました。
講座からは今村先生(大学院3年)が口演で発表しました。
初日の夜は,日本歯周病学会とAAPとの夕食会が開催されました。
日本歯周病学会からは永田理事長,吉江前理事長,澁谷国際交流委員長ほかが参加し,
AAPはNewhouse会長とご主人,Executive DirectorのForbes氏,Meetings and CEのDirectorである
Schausさんが参加しました。
東京の美しい夜景を楽しみながら,和やかな会となりました。
2日目には,色川先生の最優秀臨床ポスター賞授賞式がありました。
日頃,真摯に臨床に取り組んでいる色川先生,おめでとうございます!
今回は藤田先生と渡邉先生,そしてOBの水野先生が臨床ポスターを発表しました。
その日は,東歯学会があり,衣松先生の学長奨励研究賞の受賞講演もありました
おめでとうございます。。
歯周病学会終了後,皆で色川先生のお祝いの会を開催しました。
幹事長の勢島先生,お疲れ様でした。
いよいよ水道橋移転が動き始めて,大変な事もありますが,学術活動もさらにレベルアップしていきましょう!
臨床研究のためのCalibration meetingを開催しました。
水道橋病院および開業医の先生方など共同研究者とともに,プロービングのCalibrationを行いました。
準備や運営をしていただいた大久保先生,藤田先生,参加者の皆様,ありがとうございました。
新人歓迎会が行われました。
今年は,臨床専門専修科生として岡村先生,大学院生として青木先生,清水先生,山田先生,安田先生の4名が
入局されました。
歓迎会には山田名誉教授,角田臨床教授のほか,非常勤講師の日高先生,北村先生のご出席をいただきました。
明日の歯周病学講座と東京歯科大学を担う新人の先生方,一緒に前に進みましょう。
幹事の守内先生,ありがとうございました。おかげさまで和やかで楽しい会となりました。
講座送別会が浦安ブライトンホテルで行われました。
伊藤(小宮)明代先生,中西(丹野)万理子先生,斎藤有希先生の3名が新たな旅立ちを迎えます。
山田名誉教授,角田臨床教授をはじめ,多くのOBの先生方にも出席いただきました。
素晴らしい会をセッティングしていただいた細井先生,色川先生,ありがとうございました。
この度ご退職の3名の先生方,それぞれの夢に向かって,がんばってください。
そして,これからもよろしくお願いします。
日本大学歯学部保存学教室歯周病学講座の主任教授 伊藤公一先生の退任記念会が,帝国ホテル光の間で
盛大に開催されました。
山田名誉教授が乾杯のご挨拶をされました。
山田名誉教授,慶應義塾大学医学部歯科・口腔外科学教室の中川種昭教授と。
江川昌宏先生に学位記が授与されました。
懇切丁寧に最後までご指導いただきました,吉成教授,加藤教授,三浦先生,ありがとうございました。
水道橋校舎13Fで第7回合同歯周勉強会が開催されました。
今回はフォーマルディベートを行いました。テーマは「付着(角化)歯肉は必要である」とし,
賛成派(水道橋病院総合歯科)と反対派(慶應大学医学部歯科・口腔外科)に分かれて舌戦が繰りひろげられ,
歯周病学講座がジャッジを担当し,聴衆は評価票による評価を行いました。
ディベートも回を重ねてきただけあり,洗練されたプレゼンテーションであり,甲乙つけがたい内容でした。
僅差で賛成派の勝利となりました。
プレ・ポストテストの結果からは,参加者の客観知識の改善が確認され,最後の藤波先生の講義で,基本事項の確認を
全員で行いました。
長い期間にわたって準備したチームの皆さん,お疲れ様でした。どちらも所属機関のカラーが出ていて,素晴らしかったです。
改装中だった水道橋病院3Fの保存・補綴診療室が完成し,テープカットが行われました。
いよいよ移転に向けた動きが加速します。
齋藤が広島大学歯学部におじゃましました。
栗原教授のご高配により,8日の夕方は研究のセミナー,9日は学部3年生の講義を担当させていただきました。
JALからみた富士山が息をのむ美しさと神々しさでした
宿泊のホテルからは,海に沈む夕日が美しかったです
初日のセミナーの後,医局の先生方とお食事をご一緒させていただきました。皆さん優秀で,楽しいお話をたくさんうかがうことができました。
翌日の学生講義では,学生さんたちは熱心に聴いてくださりました。私も多くのことを学ぶことができました。
明けましておめでとうございます。
今年は土曜日から仕事始めでした。夕方から講座新年会です。
パレスホテル地下のイタリアンレストランで新たな年を祝いました。
今年は水道橋移転も控えて,変革の年となりますが,力を合わせて前進しましょう。
水道橋校舎本館
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