恩師がいて、仲間がいて、自己を高める環境も。
東京歯科大学だから描ける未来の地平。
栄光の学舎を巣立った先輩には、無二の思い出が。
夢に向かい、いまを精一杯生きる学生には、充実した日々があること。
東京歯科大学だから見つかる、叶えられる、確かな末来が、ここにあります。
登院実習で患者さんに接し、
医療の最前線で学ぶ環境が整っていることを実感しました
山本 麻貴
(2016年卒業)
6 年にわたる学業のなかで一番印象に残っている授業は、5 年生のときの登院実習です。実際に患者 さんと接するのはほぼ初めてのことで、とても思い出に残っています。医療の現場で治療の実際を習得する環境が整っていることを実感しました。
部活動では、写真部と国際医療研究会を兼部していました。先輩や後輩と接していくなかではいろいろと学ぶことも多く、私自身も成長したように思います。
東京歯科大学は、先生方の親身なサポートもありながら、かつ学生の自主性も尊重してくれます。そんな環境だからこそ国家試験の高い合格率につながっているのですね。
6年間の大学生活を終えて、学業に、部活動に、今はやり切ったという感じで、とてもうれしく思っています。
矯正歯科に残り、
さらに専門性を極めるのが目標です。
石 彩記子
(2016年卒業)
6年間で一番印象に残っていることは、スキー部に入部し、部活動に打ち込んだことです。スキーにもいろいろ競技がありますが、アルペンスキーをやっていました。大会は個人競技で、それぞれの個人戦での結果が、東京歯科大学の総合成績になります。
勉強面では、6年次に勉強委員を務め、個々に、またグループで問題を出し合うなどして勉強の幅を広げました。個々のレベルの向上が全体につながるのは、勉強も、スキーも一緒ですね。大変でしたが今ではよい思い出で、とても楽しかったです。
東京歯科大学では、勉強はとても大変ですが、先生方が熱心にフォローしてくださるので皆さん安心してください。入学された際は、ぜひ頑張っていただきたいと思います。
今後は大学に残り、矯正科に進みたいと思って います。矯正歯科では、審美歯科についてさらに深く勉強し、専門性を極めるのが目標です。
授業以外にもいろんな体験ができる。
本学を選んだ理由は正しかったですね。
倉澤 馨
(2017年卒業)
父が東京歯科大学の出身で、歯科医師国家試験の合格率が高いこともあり志望しました。本学の素晴らしさは、授業を担当して下さる先生方が親切なこと。夜遅くまで、分からないところを分かるまでとことん付き合っていただけます。
部活では国際医療研究会に所属しています。国内で合宿をしたり、部活動の一環として、中国の成都と北京に歯科大学や技工所の見学に行ったり。講義を受けているだけでは絶対に体験できないことばかり。みなさんも入学された際は是非参加してみてください。あなたの価値観が大きく変わると思います。
長い伝統、抜群の国家試験合格率。
ここで歯科医学を学びたいと志望しました。
神坂 雪乃
(第6学年)
祖父と父が歯科医であることから、自然に歯科医を目指すようになりました。東京歯科大学を志望したのは、日本で最初の歯科大学として長い伝統をもち、数多くの優秀な歯科医を輩出していること、最高水準の教育を適して抜群の国家試験合格率を誇っていることから、自分もここで学びたいと強く思ったからです。
都心にあるキャンパスは、校舎も新しく気持ちよく授業が受けられるなど、環境に恵まれているとつくづく思いますね。クラブ活動は剣道部に入部し心地よい汗を流しています。試験前には部活動は休みになるので、勉強との両立も大丈夫。先輩からは試験についての助言もいただくこともでき、すごく助かっています。
可能性あふれるこの大学で切磋琢磨し、
知識・技術・人格の面で立派な歯科医師を目指します。
後藤 千勝
(第5学年)
私が東京歯科大学に入学して最も印象的だったことは、何といっても「学習環境のクオリティの高さ」です。充実したカリキュラムや高水準の授業はもちろんですが、放課後の先生方の質問対応や高校での未履修科目の補講もあるので、難なく授業についていくことができました。高い国家試験合格率も、これらの学習環境のおかげだと感じます。
部活動と学業を両立できることも本学の魅力です。私は軽音部に所属していますが、先輩方とのつながりも強くなり、勉強だけでなく多くのことを教わっています。
多くの人・モノ・文化の入り混じる東京では、自分次第でいくらでも楽しみ、成長することができます。可能性あふれるこの大学で切磋琢磨し、知識技術人格など、多方面において立派な歯科医師になることを目指します。