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教員紹介

教員紹介


澁川 義幸

高い国家試験合格率で分かる
本学の教育水準の高さ。

澁川 義幸
生理学講座 教授

本学が誇る教育の源泉には、建学者である血脇守之助の存在があります。氏によって120余年もの前の日本の歯科医学研究の基礎は築かれ、以降研究水準は引き上げられ、歯科大学・歯学部における現在の講義に反映されています。

また医学者・細菌学者として有能な野口英世は、東京歯科大学の前身である東京歯科医学院での教鞭の傍ら、歯科に関する18の論文を書き、一部は口腔がんに関するものでした。この一例が示すように、古くから血脇も野口も、学術研究に立脚した歯科医師教育を実践してきたのです。この精神は、現在も本学に連綿と息づいているのです。

東京歯科大学では、虫歯一つから口腔がんに至るまで、高度な医療を実践しています。市川総合病院では、全国で初となる口腔がんの専門施設「口腔がんセンター」を設立し、安全で高度な医療を提供しています。先端の研究機関で培われた知識と技術が、教育の現場にフィードバックされているからこそ、高い教育水準が保たれ、高い国家試験合格率に表れているのです。歯科医師になるなら東京歯科大学を選ぶのは当然のことといえるでしょう。


大久保 真衣

「食べる楽しみ」を一緒に探求しましょう。

大久保 真衣
摂食・喋下リハピリテーション・地域歯科診療支援科 准教授

食べることは、人が生活する上で大きな楽しみの一つです。学校の給食時間が楽しかったという方もいると思います。

健康な人たちが普段何気なく行っている「口から食べる」という行為は、複雑で繊細な機能の組み合わせで成り立っていまます。この「口から食べる」機能が失われると、生活の質の低下は計り知れないものになります。今後超高齢社会を迎え、口から食事ができない方、よくむせることなどを訴える方が増加していくものと思われます。口腔の専門家である歯科医師が、積極的にこの問題に対応する必要があると考えます。

千葉歯科医療センターでは嚥下造影検査や内視鏡検査などの機器を使って画像診断を行い、リハビリテーションをより効果的に行っています。また、口腔外科で入院している患者さんには医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士、栄養士など多くの職種がチームを作り、意見を出し合い取り組んでいます。摂食・嚥下リハビリテーションは社会的にも必要とされる分野です。恵まれた教育環境である東京歯科大学で学び、人々のQOL(Quality of Life)の向上を担いましょう。


藤関 雅嗣

日々進歩する医療に対応するために、
これからも自己研鑽を。

藤関 雅嗣
東京歯科大学非常勤講師 開業医

東京歯科大学の大きな特徴はサポートカです。国家試験が難しくなっている現在、大学の教職員の皆さんが一体となって6年間の学生生活をサポートしてくれることは、同窓として誇りある結果につながったと感じますし、父兄としては感謝の念にたえません。もちろん、歯科医師という資格を得てからも日々進歩する医療に対応するために、自己研鑽は必要です。同窓会は若手の先生には特に卒後研修として生涯研修をサポートしてくれます。また各学会や国内だけでなく、海外にも著名な同窓の先生がいらっしゃいます。卒後各方面で活躍を目指すあなたをサポートしてくれる全国各地の同窓生は、皆さんにとってとても心強い存在となることでしょう。

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