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2025.06.26
季節の室礼(6月) ~夏越の祓~
市川総合病院では、毎月季節の室礼(しつらい・飾りつけ)を外来棟1階の渡り廊下に行っています。
毎月月初めの1週間ほど展示をしておりますので、ぜひご覧ください。
6月の室礼のテーマは『夏越の祓(なごしのはらえ)』です。
六月三十日は一年の前半が終わる節目の日で「夏越の祓」が行われます。神社に設けられた茅の輪(ちのわ)をくぐって前半の穢れを祓い、無病息災を願い、新たな気持ちで後半を迎えます。十二月三十一日には「年越しの祓」が行われます。
茅の輪くぐりは、素戔嗚尊(スサノオノミコト) が旅の途中で、ある兄弟に一夜の宿を求めた時に、裕福な弟の巨旦将来 (コタンショウライ) は断り、貧しい兄の蘇民将来 (ソミンショウライ)は素戔嗚尊を快く受け入れて、手厚くもてなしました。素戔嗚尊はもてなしに感謝し、蘇民将来に授けたのが腰に付ける「茅の輪」です。これを付けることによって疫病より逃れ、子々孫々繁栄したといわれ、そこから茅の輪くぐりがおこなわれるようになりました。
茅の輪と共に人形 (ひとがた)に名前と年齢を書いて身体を撫でて息を三回吹きかけて神社に納めて祓っていただきます。
京都の祇園祭りは八坂神社を中心に行われます。八坂神社は素戔嗚尊を祀っている神社です。境内で茅の輪をくぐり、「蘇民将来の子孫也」の護符(ごふ)などを頂き、玄関などに掛けておくと災いを避けることができるといわれています。
●展示物
ヤマブキ、スカシユリ、古木、氷砂糖、琥珀、茅の輪、切幣
(
きりぬさ
)
、擬宝珠(ぎほうじゅ)、水無月、ゴーヤ、胡瓜、生姜、ズッキーニ、トマト、獅子唐 (ピーマン)、 茗荷茸
茅(ちがや) 「茅の輪」を作る材料です。端午(たんご)の時は餅を茅の葉で撒いたことから
「茅巻き
(ちまき)」
という。昔から呪力を持つといわれています。古くは茅葺
き屋根の材料でもありました。
水無月 昔、氷は庶民にとって貴重なものでした。外郎(ういろう)を三角の氷に見立て
て、赤の小豆をのせて食べて後半を乗り切りました。三角の形も小豆も厄除け
を表します。
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