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2024.05.10
季節の室礼(5月) ~端午~
市川総合病院では、毎月季節の室礼(しつらい・飾りつけ)を外来棟1階の渡り廊下に行っています。
毎月月初めの1週間ほど展示をしておりますので、ぜひご覧ください。
5月の室礼のテーマは『端午』です。
●端午について
端午の「端」は始めという意味、月のはじめの午の日ということです。
端午の節供(せっく)は子供の成長を願うと同時に、厄除けの日でもありました。中国ではこの日に悪い事が起こると言われて、野山に出かけて薬草を摘み、菖蒲(しょうぶ)を浸した酒を飲んで健康を祈願しました。
日本では田の神様を迎えて、豊作を願って早乙女が菖蒲と蓬(よもぎ)を葺(ふ)いた小屋に籠って身を清めました。これを「女の家」といい、次の日、乙女達は紺の単衣(ひとえ)に紺の手甲、赤のタスキをかけ、菅笠(すげかさ)を被って田植えをしました。
現在のように男児の節供になったのは、鎌倉時代、「菖蒲」が「尚武(武を尊ぶ)」と音(おん)が同じことから武士に好まれました。江戸時代には男児の誕生と成長、そして家が続いていきますようにとの願いが込められ、鯉のぼりが高く上げられました。
●展示物
花菖蒲、令法(りょうぶ)、日向夏(ひゅうがなつ)、
香り菖蒲、
五色の紙兜、
瓦、粽(ちまき)、柏餅、
枇杷の葉と実、赤ピーマン、張り子の虎
花菖蒲 アヤメ科 花は鮮やかな紫色ですが香りはありません
菖蒲 サトイモ科 香り菖蒲ともいいます。花は土
筆(つくし)の穂のように地味ですが
根は赤
く香りがあります。蓬と合わせて軒菖蒲(のきしょうぶ)にします。「あやめ祭り」のあ
やめも
「菖蒲園」の菖蒲も花菖蒲のことを指しています。端午には菖蒲湯、冬至に柚子湯
に入って邪気を祓います。
枇杷 秋に蕾(つぼみ)を持ち、冬に開花し、春に実を付け、夏に収穫する。一年たたないと食
用
にならない。子供の大器晩成を願う意味で使います。
瓦 甍(いらか)の波と雲の波・・・♪と歌う文部省唱歌ですが、甍(屋根瓦)が重なり波の
ように見え、雲も波のように重なって
その間を悠々と泳ぐ鯉のぼり。
今は屋根より高い鯉のぼり・・・♪と元気な歌声が聞こえます。
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