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2024.11.06
季節の室礼(10月) ~収穫祭(亥の子、十日夜)~
市川総合病院では、毎月季節の室礼(しつらい・飾りつけ)を外来棟1階の渡り廊下に行っています。
毎月月初めの1週間ほど展示をしておりますので、ぜひご覧ください。
10月の室礼のテーマは『収穫祭』です。
●収穫祭(亥の子、十日夜)
「亥の子」は11月最初の亥の日(11月7日)に行われる収穫祭です。「亥の子祝い」といって中国では無病息災、多産のイノシシにあやかって子孫繁栄を祈願する風習でした。平安時代に日本に伝わり、宮中の行事として行われていましたが、丁度稲刈りの頃にあたるため、収穫祭の意味合いもあって、民間に広まりました。
「亥の子祝い」は主に西日本で行われています。新米に大豆など7種類の粉を入れた亥の子餅を、田の神様にも供え、食べると病気にならないといわれます。子供達は藁を束ねた藁鉄砲(わらてっぽう)で地面を叩いて回り、家々で御菓子などを頂くと共に、豊かな収穫に感謝するお呪い(おまじない)といわれています。
またイノシシは火を鎮めるといわれていますので、この日に「炉開き」、炬燵など暖房器具を出すと良いといいます。
西日本の「亥の子祝い」に対して、関東や中部などでは「十日夜(とおかんや、11月10日)」が行われています。やはり子供達が藁鉄砲で地面を叩いて家々を回り御菓子等を頂きます。
この日は田の神様が山に帰る日とされているため、田の神様の化身とされている案山子(かかし)を家に持ち帰って祀(まつ)ります。
●展示物について
魚籠(びく) マユミ、ツクバネ、イヌタデ、ホトトギス、ホサキ、ツツジ、リンドウ、
キク、コバノズイナ
ツクバネ:枝先に一つずつ付く実は、追い羽根遊びに使う羽根にそっくりで
その名がつきました(写真2枚目)。
竈(かま)の蓋 100年位使われているものです。
稲
日本酒 田の神様に供えます。
案山子(かかし) 本当は神様です。一本足で歩けないけれど、田んぼの中に立って世の動き
は何でも知っている神様です。
箕(み) 穀物の選別に使われると同時に、穀物の霊をいれる道具です。収穫物を入れ
て供えます。
柿、りんご、木通(あけび)、石榴(ざくろ)、栗、南瓜、椎茸、烏瓜(か
らすうり)、さつま芋
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