本システムでは、JavaScriptを利用しています。JavaScriptを有効に設定してからご利用ください。
本文へ
【全】共通ヘッダー
受験生の方
在学生・教職員の方
同窓・一般の方
東京歯科大学
水道橋病院
市川総合病院
千葉歯科医療センター
短期大学
【全・市川】logo
小
中
大
標準
青
黄
黒
【全・市川】tel
047-322-0151
(代表)
患者さんへ
初診のご案内
再診のご案内
入院・面会のご案内
入院・面会について
入院のご案内
支払いについて
面会のご案内
救急診療のご案内
その他のご案内
その他のご案内について
セカンドオピニオンについて
コンビニエンスストア、ATMについて
携帯電話・スマートフォン等のご利用について
マイナンバーカードを用いたオンライン資格確認について
医療費あと払いサービスのご案内
よくある患者さんからのご意見と回答
診療科・部門
診療科
診療科一覧
内科
消化器内科
神経内科
呼吸器内科
循環器内科
精神科
小児科
外科
呼吸器外科
脳神経外科
整形外科
リハビリテーション科
心臓血管外科
皮膚科
泌尿器科
産婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
形成外科
放射線科
麻酔科
歯科・口腔外科
緩和ケア科
救急科
口腔がんセンター
リプロダクションセンター
糖尿病・内分泌センター
脊椎・脊髄病センター
角膜センター
診療支援部門
診療支援部門一覧
看護部
薬剤部
臨床検査科
患者支援センター
栄養管理室
内視鏡室
薬物療法室
チーム医療
人間ドック
医療関係者の方へ
地域の先生方へ
地域の先生方へ
初診事前予約について
地域医療支援病院として
登録医制度 登録医療機関
連携協定病院
研修医募集
研修医募集について
初期研修医
後期研修医
初期研修歯科医
後期研修歯科医等
採用情報
採用情報について
常勤医
看護職員
医療技術職員
事務職員
介護福祉士・看護補助者
治験について
当院について
基本情報
基本情報について
病院長ご挨拶
理念・基本方針
患者さんの個人情報保護について
病院概要
医療安全・感染対策について
DPC対象病院
沿革
臨床指標
カルテ開示について
禁煙について
フロアマップ
当院へのご寄付について
地域がん診療連携拠点病院
地域がん診療連携拠点病院について
地域がん診療連携拠点病院
緩和ケア研修会
院内がん登録における診療情報
がん診療実績
地域医療支援病院
地域災害拠点病院
外部評価
外部評価について
病院機能評価認定病院
国際規格「ISO15189」について
研究について
診療データの利用
診療データの利用について
医療の質と活動の実態調査・改善事業について
がん診療均てん化のための臨床情報データベース構築と活用に関する研究
NCDへの参加について
JND登録のお願い
広報誌・公開講座
広報誌・公開講座について
広報誌
市民のための健康講座
アクセス
NEWS一覧
休診のお知らせ一覧
トップページ
>
東京歯科大学 市川総合病院
>
NEWS一覧
H1
NEWS一覧
お知らせ:表示
2025.01.16
季節の室礼(1月) ~お正月(松の内・不老長寿)~
市川総合病院では、毎月季節の室礼(しつらい・飾りつけ)を外来棟1階の渡り廊下に行っています。
毎月月初めの1週間ほど展示をしておりますので、ぜひご覧ください。
1月の室礼のテーマは『お正月(松の内・不老長春)』です。
お正月から1月7日までは「松の内」を、1月8日からは「不老長春」の飾りつけを行いました。
●
松の内(~1月7日)
お正月とは、元旦に年神様を迎えて、昨年の実りに感謝し、新しい年の豊穣と平安を祈念する行事です。
門松:年神様が降てくる目印、また「松=待つ」に通じ年神様をお待ちしていますの意味もあり
ます。祝いの木です。
餅花:柳に五穀豊穣とハレ(特別な日)の気持ちが結びついたものです。「柳=家内喜」と音読み
が通じることから家に喜びをもたらす縁起のいい木です。
千両:赤い実は厄除けで実が天に向かって葉の上に付くので縁起がいいといわれています。
鏡餅:お正月に一番大切で年神様が宿ったご神体が鏡餅です。ハレの日の食べ物で食べると生命力
が与えられます。今、私達がお年玉と言っているのはもともとは「年魂」と書き、年神様か
らいただいた魂です。
橙(だいだい):実をとらないでおくと翌年の夏には緑色に戻り、冬にまた橙色になることから回
青橙(かいせいとう)ともいい、一本の木に前の橙と新しい橙とがつくことから長寿のしる
し、親子代々繋がります様にとの願いが込められています。
裏白(うらじろ):表が緑、裏が白いことから心の潔癖さと、共に白髪が生えるまでと長寿の願い
を込められています。
南天:赤い実は厄除けで「南天=難転」と音が通じるので難を転じ、魔除けの庭木として使われま
す。赤飯の上に南天の葉を置くのは腐敗を防ぐためです。
舞手柑(まいてかん):お祝いの席では舞っている手の姿を表す
舞手柑、仏事には手を合わせて拝
むかたちに見えるため、仏手柑(ぶっしゅかん)と呼ばれます
。
百合根:爪の一つ一つが集まって百も合わさって固まっていることからの名。球根から芽が二つ出
て仲が良いという意味もあり、和合果(わごうか)ともいいます。
ころ柿:渋柿でも厳しい精進を重ねる事で人に喜ばれ、役立てるという教えが込められています。
慈姑(くわい):お節、祝い膳に芽出しで「お芽出とう」の意味で使います。
島根では子供が誕生するとお祝いとして「鶴-亀」の祝凧が揚げられました。
羽子板は女児の初正月に贈られます。
紅白のお年玉包みの中にはお楽しみが入っています。
●不老長春(1月8日~10日)
市川の木は黒松、花はバラです。松は長寿の象徴、バラは一年中咲き続けていたいという願いの意味があり、いつまでも老いることなく元気で長生きすることを願います。
晩白柚(ばんぺいゆ):柑橘類の中で一番大きく「橘=吉」に通じて大吉の意味で使います。
また神社の拝殿の福を呼ぶ鈴の見立てとして紐を添えて使います。
巳:今年は巳年。巳は弁財天の使いであり、その化身の蛇は神聖な存在です。蛇は脱皮することか
ら復活と再生を繰り返し、金運や幸運を招き、不老長寿を象徴する動物です。
一覧へ