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H1

呼吸器内科

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概要

呼吸器を専門とする5名の常勤医が協力して呼吸器疾患全般の診療を行っています。
肺癌の化学療法、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患に関しては慶應大学医学部呼吸器内科との臨床共同研究を行っています。

施設認定

  • 日本内科学会認定医制度教育病院
  • 日本呼吸器学会認定施設
  • 日本臨床腫瘍学会認定研修施設
  • 日本感染症学会認定研修施設
  • 日本呼吸器内視鏡学会認定施設

主な対象疾患

呼吸器疾患 気管支炎、肺炎、肺癌、気管支喘息、COPD、間質性肺炎、気胸など

診療内容

当科では、呼吸器感染症(肺炎、胸膜炎など)、肺がん、COPD(肺気腫、慢性気管支炎)、気管支喘息、間質性肺炎、気胸などの症例を担当しています。年間入院患者数は約600 名前後あり ます。そのうち肺炎などの呼吸器感染症は約250 例で、とくに高齢者の誤嚥性肺炎が増加しています。オーラルメディシンの専門スタッフが嚥下機能の評価・嚥下訓練に積極的に関与していることは、歯科大学が持つ総合病院である当院のメリットのひとつと言えるでしょう。

気管支喘息は軽症から最重症まで常時約250 名が外来通院治療を受けています。ガイドラインを参考に、吸入ステロイド薬を柱とした治療を行っています。重症の症例には抗体製剤を用いた治療も行っています。COPDは、軽症から最重症まで約150 名が通院治療を受けています。気管支拡張作用のある吸入薬治療が基本となり、重症例では在宅酸素療法を行っています。

気管支喘息やCOPDの診断が困難な症例に対する紹介を受けた際は、画像検査や呼吸機能検査などを施行しながら診断・治療方針を決定したうえで、逆紹介するなどの対応もしています。また、多くの薬剤を組み合わせてもコントロールが不良である症例や、急性増悪のために入院治療が必要な症例の紹介を受けるなど、地域の病診連携の中心的役割を担っています。

得意とする分野

肺がんに対する化学療法、免疫療法、放射線療法、緩和療法など。新規症例は年間約100 例で、気管支鏡検査やCT 下経皮的肺生検などによる組織診断を行います。進展や転移の状態、EGFR やALK 遺伝子変異の有無などの検査を施行したうえで、外科との合同カンファレンスにて治療方針を検討しています。また、早期に緩和ケアチームと相談しながら症状緩和にも努めています。手術適応がある早期の症例では当院の外科と連携して対応します。初診から診断、治療方針の決定、治療開始まで迅速に行われ、年齢や合併症の状態を考慮した治療を提供しています。