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病院情報の公表

当院はDPCデータから全国統一の定義と形式に基づいた指標を作成し、情報公開をしています。 この指標は、当院の特徴や急性期医療の現状を理解していただくことを目的としています。 公開する病院指標は、平成30年度(平成30年4月1日~平成31年3月31日)中に当院を退院した患者さまのデータを集計の対象として作成しています。

平成30年度 東京歯科大学市川総合病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 485 158 315 547 948 1157 1995 3224 2204 429
全退院患者数は11,462人となっておりますが、幅広い年齢層の患者さんにご利用していただいます。
60歳以上の患者さんの割合が全体の約68.5%を占めており、全国平均(66.0%)とほぼ同じ分布を示しています。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード(tsvファイル/10KB)
内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症-手術なし-副病:なし 52 16.14 12.58 3.85% 78.19
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎-手術なし-処置2:なし-副病:なし 47 30.87 20.92 8.51% 84.30
130030xx99x40x 非ホジキンリンパ腫-手術なし-処置2:4あり-副病:なし 46 29.35 16.17 0.00% 71.80
110280xx99010x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全-手術なし-処置1:なし-処置2:1あり-副病:なし 30 8.00 14.21 6.67% 67.67
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全-手術なし-処置1:なし-処置2:なし-副病:なし 24 9.88 12.05 4.17% 70.71
内科では、悪性リンパ腫などの血液疾患をはじめ腎臓疾患、糖尿病・内分泌疾患、リウマチ・膠原病などの免疫疾患等幅広い分野に対する診療を行っています。血液分野では、血液専門医が悪性リンパ腫、多発性骨髄腫とその類縁疾患、骨髄異形成症候群などの血液疾患の診療を行っています。腎臓高血圧分野では、保存期から透析を要する腎不全まで包括的に診療するのみならず腎生検によりその原因疾患の特定を行っています。糖尿病・内分泌分野は糖尿病専門医の常勤医が中心となり、糖尿病およびバセドウ病、橋本病をはじめとする内分泌疾患の診療を行っています。
精神科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
170040xxxxxxxx 気分[感情]障害 - - 19.54 - -
現在、当院では精神科の病床を有しておりません。そのため、他診療科の担当医から入院中の患者さんについての精神科診察依頼を受けて、精神面のサポートを行っています。また、当院の精神科外来を受診されて入院加療が必要と診断された場合には、適切な医療機関への紹介を行っています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)を記入しています。
神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010230xx99x00x てんかん-手術なし-処置2:なし-副病:なし 29 14.93 7.28 10.34% 64.24
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満)-手術なし-処置1:なし-処置2:4あり-副病:なし-発症前Rankin Scale 0、1又は2 23 17.65 16.18 39.13% 74.26
010060x2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満)-手術なし-処置1:なし-処置2:2あり-副病:なし-発症前Rankin Scale 0、1又は2 19 11.74 16.16 26.32% 74.21
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満)-手術なし-処置1:なし-処置2:なし-副病:なし 13 21.39 18.72 61.54% 69.69
010060x2990411 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満)-手術なし-処置1:なし-処置2:4あり-副病:1あり-発症前Rankin Scale 0、1又は2 10 19.30 18.22 40.00% 80.70
神経内科では、いわゆる脳卒中といわれる脳血管障害(脳梗塞や頭蓋内出血)を中心に、てんかんや神経感染症、ギラン・バレー症候群などの救急疾患の入院受け入れを行っています。
脳血管障害に対しては「脳卒中センター(SCU)」があり、脳神経外科医師とともに共通の治療計画で脳卒中治療・リハビリテーションを行っています。発症後4.5時間以内の超急性期脳梗塞症例に対しては「24時間t-PA(血栓溶解療法)対応」を行っており、更に超急性期血行再建術が行なわれる場合もあります。
当院の特長として、発症早期から口腔ケア、嚥下リハビリを導入し誤嚥性肺炎の予防や早期に経口からの食事ができるようにしています。「千葉県共用脳卒中地域連携パス」のもと、連携する回復期病院への転院やご家庭への退院をスムーズに行えるようにしています。
呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍-手術なし-処置1:なし-処置2:4あり-副病:なし 61 10.71 10.00 1.64% 70.18
040110xxxxx0xx 間質性肺炎-処置2:なし 50 19.50 19.06 0.00% 73.62
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍-手術なし-処置1:あり-処置2:なし 43 4.88 3.43 0.00% 71.12
040040xx9900xx 肺の悪性腫瘍-手術なし-処置1:なし-処置2:なし 38 17.95 14.58 7.89% 74.42
040040xx9905xx 肺の悪性腫瘍-手術なし-処置1:なし-処置2:5あり 33 22.21 19.34 0.00% 73.48
呼吸器内科では、肺がん、呼吸器感染症(肺炎、胸膜炎など)、間質性肺炎、誤嚥性肺炎、COPD(肺気腫、慢性気管支炎)、気管支喘息、気胸などの診療を行っています。
肺がんに対する気管支鏡を用いた検査・手術、化学療法、放射線療法、緩和療法を主な治療内容として、初診から診断、治療方針の決定、治療開始まで迅速に行われ、年齢や合併症の状態を考慮した治療を行なっています。
呼吸器感染症、特に高齢者の嚥下性肺炎が増加しています。積極的に歯科医師・歯科衛生士が参加する摂食嚥下チームによる嚥下機能の評価・嚥下訓練が行われていることは歯科大学附属の総合病院である当院のメリットのひとつと言えます。
消化器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。)-内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術-副病:なし 330 2.20 2.67 0.00% 67.65
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎-限局性腹腔膿瘍手術等-処置2:なし-副病:なし 77 14.34 10.08 2.60% 77.87
060020xx04x0xx 胃の悪性腫瘍-内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術-処置2:なし 41 8.66 8.52 0.00% 76.73
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患-手術なし 39 9.23 7.75 0.00% 62.08
060140xx97x00x 胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの)-その他の手術あり-処置2:なし-副病:なし 36 10.97 10.58 0.00% 70.94
消化器内科では、食道、胃、小腸、大腸、直腸、肝臓、胆のう・胆管、膵臓に対する幅広い診断、治療が可能となっています。
特に、内視鏡は検査・治療が充実しており、早期胃がんを内視鏡で切除するESD(粘膜下層切開剥離術)、胆道系内視鏡の実施件数も多く胆道専門の外科チームとともに診断から治療にいたるまで一貫して行うことが可能です。
また、カプセル内視鏡で小腸内を観察できる特殊な内視鏡も行っており、日本カプセル内視鏡学会の指導施設の一つとなっています。
※今年度一番件数の多かった060100xx01xx0xについては、本年度よりDPCとなったため、昨年度には計上されていません
循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050130xx99000x 心不全-手術なし-処置1:なし-処置2:なし-副病:なし 186 17.25 17.66 3.23% 80.30
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患-経皮的冠動脈形成術等-処置1:なし、1,2あり-処置2:なし-副病:なし 105 3.98 4.47 0.00% 71.42
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患-手術なし-処置1:1あり-処置2:なし-副病:なし 94 3.30 3.01 1.06% 68.66
050030xx97000x 急性心筋梗塞(続発性合併症を含む。)、再発性心筋梗塞-その他の手術あり-処置1:なし、1あり-処置2:なし-副病:なし 78 10.09 12.52 0.00% 68.69
050130xx9901xx 心不全-手術なし-処置1:なし-処置2:1あり 33 17.03 19.58 6.06% 77.24
循環器内科では狭心症や急性心筋梗塞といった冠動脈疾患、不整脈、拡張型心筋症などの心筋疾患、弁膜症、それに成人先天性心疾患など、多くの心臓病の治療を行っています。特に最近増加している心不全については多職種で治療や生活を支援する体制を整えています。
24時間365日体制で循環器専門医が待機し、近隣のクリニックや消防局と密接に連携して緊急心臓カテーテル手術、緊急ペースメーカーなど適切な検査、手術を行っています。
また、心臓超音波検査に加え、320列CTによる心臓血管の3D撮影、高機能核磁気共鳴装置(MRI)の導入により、非侵襲的な冠動脈検査、心機能の評価も行えます。外科的治療が必要なケースには当院の心臓血管外科と連携して診療を行っています。
小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他)-副病:なし 81 5.47 6.19 0.00% 0.95
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎-処置2:なし 38 4.95 5.42 0.00% 2.63
040070xxxxx0xx インフルエンザ、ウイルス性肺炎-処置2:なし 26 6.27 6.14 0.00% 2.73
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満)-手術なし-処置2:なし-副病:なし 25 5.76 5.71 0.00% 3.20
040100xxxxx00x 喘息-処置2:なし-副病:なし 24 5.21 6.62 0.00% 3.13
小児科では、呼吸器感染症(肺炎、気管支炎など)、気管支喘息、腸炎、インフルエンザ、川崎病などの入院診療を行っています。いずれの疾患についても、適切な治療を行い、早期に退院できるよう心掛けています。
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上)-ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 117 4.76 4.96 0.00% 68.79
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍-手術あり-処置2:なし 67 10.03 11.87 0.00% 71.00
090010xx02x0xx 乳房の悪性腫瘍-乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの)-処置2:なし 58 4.41 6.23 0.00% 65.36
060335xx02000x 胆嚢水腫、胆嚢炎等-腹腔鏡下胆嚢摘出術等-処置1:なし-処置2:なし-副病:なし 51 7.06 7.30 0.00% 64.43
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍-乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等-処置2:なし 47 10.38 10.59 0.00% 72.47
外科では、5大がん(胃、大腸、肝臓、肺、乳)を中心に全てのがんの専門医を揃え、手術を中心に化学療法、放射線治療などを組み合わせた集学的治療を行っています。良性疾患では、胆石症、虫垂炎、ヘルニア、自然気胸などの手術を多く手がけ、胸・腹腔鏡手術などの低侵襲治療を行っています。適切な治療により早期退院、早期社会復帰を図っています。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070341xx020xxx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 頸部-脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 前方椎体固定等-処置1:なし 103 16.21 20.71 7.77% 66.35
070343xx99x1xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎-手術なし-処置2:1あり 85 4.02 2.79 0.00% 72.44
070341xx99x1xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 頸部-手術なし-処置2:あり 62 3.94 3.17 0.00% 64.10
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折-人工骨頭挿入術 肩、股等 59 31.78 26.30 55.93% 80.41
070010xx010x0x 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。)-四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等-処置1:なし-副病:なし 50 5.72 5.59 0.00% 46.58
整形外科では、脊椎・脊椎外科、骨軟部腫瘍、小児整形外科、人工関節外科、手の外科の各部門で日本整形外科学会認定の指導医または専門医が診療を行っています。
脊椎・脊髄疾患については、低侵襲手術を顕微鏡下にて行い、術後早期の離床・退院を実現しています。骨軟部腫瘍疾患については、がん専門施設と同様の水準で化学療法、放射線療法、手術療法を行っています。
また、整形外科では多くのクリニカルパスを作成しています。クリニカルパスの利用により適切な治療を標準的に行うことで早期退院を図っています。
形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物-皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等-処置1:なし 25 5.00 4.05 0.00% 52.92
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外)-皮膚悪性腫瘍切除術等-処置2:なし 24 9.25 8.16 0.00% 73.71
070010xx010x0x 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。)-四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等-処置1:なし-副病:なし 16 8.13 5.59 0.00% 50.81
030390xx970xxx 顔面神経障害-手術あり-処置1:なし 13 10.77 10.91 0.00% 53.31
020230xx97x0xx 眼瞼下垂-手術あり-処置2:なし - - 3.15 - -
形成外科では、皮膚の良性・悪性腫瘍をに対し皮膚科との協力体制のもとで診療を行っています。
顔面神経麻痺治療については、麻痺早期から当院の耳鼻咽喉科や眼科と連携し、回復期から陳旧例に至る総合的な治療(麻痺早期:神経移植による顔面神経再建術や兎眼治療、陳旧例:眉毛や眼瞼の下垂・閉瞼障害・表情の喪失・顔の歪みや口唇の下垂などに対する治療)を行っています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)を記入しています。
脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x2990401 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満)-手術なし-処置1:なし-処置2:4あり-副病:なし-発症前Rankin Scale 0、1又は2 66 19.49 16.18 45.45% 70.53
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷-その他の手術あり-処置2:なし-副病:なし 52 11.39 9.69 7.69% 78.42
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷-手術なし-処置2:なし-副病:なし 32 8.19 7.35 9.38% 73.22
010040x099000x 非外傷性頭蓋内血腫(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満)-手術なし-処置1:なし-処置2:なし-副病:なし 23 23.74 18.72 65.22% 65.57
010060x2990411 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満)-手術なし-処置1:なし-処置2:4あり-副病:1あり-発症前Rankin Scale 0、1又は2 17 21.77 18.22 58.82% 75.59
脳神経外科では、脳血管障害、脳腫瘍、機能的疾患、頭部外傷など脳神経外科疾患全般を対象に診療を行ってます。
脳血管障害に関しては、くも膜下出血、脳出血、脳梗塞などの脳卒中に対する急性期治療、また脳卒中予防のための未破裂脳動脈瘤や頸動脈狭窄症、もやもや病などに対する外科治療を精力的に行っています。全ての脳卒中診療に関して、開頭術と血管内手術の両方を自院で対応できる体制を取っており、脳動脈瘤に対するクリッピング術と動脈瘤塞栓術、頸動脈狭窄症に対する内膜剥離術とステント術など症例に応じて治療法を十分に検討して決定しています。
また、脳梗塞の急性期治療では、血管内治療による血栓回収術も積極的に行っています。脳出血に関しては患者さんのQOLを考慮し、低侵襲の内視鏡手術も取り入れています。
急性期の治療が終わった後は回復期リハビリテーション病棟のある病院へ転院することが多くなっています。
心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050210xx97000x 徐脈性不整脈-手術あり-処置1:なし、1,3あり-処置2:なし-副病:なし 53 9.94 11.01 0.00% 80.64
050080xx01010x 弁膜症(連合弁膜症を含む。)-ロス手術(自己肺動脈弁組織による大動脈基部置換術)等-処置1:なし-処置2:1あり-副病:なし 17 23.65 24.00 5.88% 74.59
050050xx0101xx 狭心症、慢性虚血性心疾患-心室瘤切除術(梗塞切除を含む。) 単独のもの等-処置1:なし-処置2:1あり 13 20.92 22.91 15.38% 73.23
050161xx97x10x 解離性大動脈瘤-その他の手術あり-処置2:1あり-副病:なし 10 27.50 28.37 10.00% 68.10
050161xx9901xx 解離性大動脈瘤-手術なし-処置1:なし-処置2:1あり - - 22.66 - -
心臓血管外科では、冠動脈疾患に対する冠動脈バイパス術、急性心筋梗塞合併症に対する修復術、心筋梗塞慢性期の左心室形成術などの各種修復術、心臓弁膜症に対する人工弁置換術および弁形成術、急性大動脈解離に対する緊急手術、慢性大動脈解離および胸部大動脈瘤に対する大動脈ステント治療、その他にペースメーカー植え込み術も行っています。
救急医療にも積極的に取り組み、循環器内科医または心臓血管外科医が24時間常駐し、緊急心臓カテーテル検査・治療、緊急手術に対応しています。
また、術後ICU(特定集中治療室)から早期リハビリテーションを開始することで、患者さんが早期退院、早期社会復帰ができるよう図っています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)を記入しています。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120260xx01xxxx 分娩の異常-子宮破裂手術等 77 10.90 9.63 0.00% 34.92
12002xxx99x40x 子宮頸・体部の悪性腫瘍-手術なし-処置2:4あり-副病:なし 64 4.20 4.85 0.00% 54.25
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍-子宮全摘術等 64 11.98 9.87 0.00% 45.27
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍-卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 64 6.48 6.28 0.00% 36.17
120010xx99x50x 卵巣・子宮附属器の悪性腫瘍-手術なし-処置2:5あり-副病:なし 58 3.57 4.61 0.00% 57.60
産婦人科では、正常妊娠、切迫流産、切迫早産 、前置胎盤、常位胎盤早期剥離、妊娠高血圧症候群、他科疾患合併妊娠などの周産期医療や子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症、卵巣嚢腫などの良性疾患、子宮頚癌、子宮体癌、卵巣癌、卵管癌、絨毛性疾患などの悪性疾患、多嚢胞性卵巣症候群などの内分泌疾患などの婦人科医療を行っています。
婦人科腫瘍に対しては、低侵襲な腹腔鏡手術の導入も積極的に行っています。
また子宮脱などの骨盤臓器脱の手術に対しては、治療後のQOLにも配慮した対応をしています。
婦人科がん治療後の卵巣欠落症状への対応や女性外来・更年期外来といった女性医療にも力を入れています。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患-手術あり-片眼 316 2.64 2.84 0.00% 75.56
020280xx97xxxx 角膜の障害-手術あり 254 9.72 9.99 0.39% 67.67
020110xx97xxx1 白内障、水晶体の疾患-手術あり-両眼 63 5.29 5.39 0.00% 77.65
020250xx97xxxx 結膜の障害-手術あり 58 3.76 3.37 0.00% 64.57
020220xx97xxx0 緑内障-手術あり-片眼 24 6.75 8.00 0.00% 65.38
眼科では、専門分野である角結膜疾患が多くを占めています。
特に、角膜移植は角膜センター・アイバンクとの協力体制のもと、さらに手術件数を増やしています。
※020110xx97xxx0のうち水晶体再建術(眼内レンズ挿入、その他のもの)を行ったものについては、本年度よりDPCとなったため、昨年度には計上されていません
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030250xx991xxx 睡眠時無呼吸-手術なし-処置1:あり 342 2.00 2.04 0.00% 53.92
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 82 5.94 7.04 0.00% 52.30
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 78 8.90 7.89 0.00% 17.38
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎-手術なし 73 5.73 5.43 0.00% 35.01
030428xxxxxxxx 突発性難聴 47 11.94 9.02 0.00% 55.81
耳鼻咽喉科では、睡眠時無呼吸の診療に特化しており、日本睡眠学会専門医療機関として検査を行っております。重症ではCPAP治療、中等症以下では歯科と連携して口腔内装置、適応があれば手術も行っております。さらに斜鼻や好酸球性副鼻腔炎の外科的対応、上気道の急性病変の入院加療や頭頚部腫瘍、顔面神経麻痺、突発性難聴、めまい症に対する治療などを行っています。

※今年度一番件数の多かった030250xx991xxxについては、本年度よりDPCとなったため、昨年度には計上されていません
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 37 7.78 8.98 0.00% 66.32
080010xxxx0xxx 膿皮症-処置1:なし 32 9.56 12.51 0.00% 67.41
080050xxxxxxxx 湿疹、皮膚炎群 21 10.00 10.30 0.00% 30.29
080090xxxxxxxx 紅斑症 - - 10.07 - -
080080xxxxxxxx 痒疹、蕁麻疹 - - 6.36 - -
皮膚科では、救急治療を要する帯状疱疹、蜂窩織炎などの急性感染症、薬疹、重症の蕁麻疹、多形紅斑、アトピー性皮膚炎などの内科的治療から、良性・悪性の皮膚腫瘍の診断・外科的治療など幅の広い診療を行っています。
また、内科などの他領域の疾患(肝炎や膠原病など)と関連した皮膚病変の診断・治療も行っています。
口の中の粘膜や口唇のトラブル(水疱症、扁平苔癬など)や歯周病や歯科金属アレルギーの関与のある疾患(掌蹠膿疱症、異汗性湿疹など)については歯科口腔外科と共同で診察しています。
また、皮膚腫瘍の治療についても、整容的な面も考慮して形成外科と協同して手術を行っています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)を記入しています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991x0x 前立腺の悪性腫瘍-手術なし-処置1:あり-副病:なし 215 2.14 2.53 0.00% 71.89
110070xx0200xx 膀胱腫瘍-膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術-処置1:なし-処置2:なし 63 7.44 7.20 0.00% 75.76
110070xx02020x 膀胱腫瘍-膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術-処置1:なし-処置2:2あり-副病:なし 62 7.27 7.40 1.61% 74.66
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全-動脈形成術、吻合術 その他の動脈等-処置2:なし-副病:なし 51 4.86 8.75 0.00% 70.84
110080xx01xxxx 前立腺の悪性腫瘍-前立腺悪性腫瘍手術等 43 9.84 12.63 0.00% 68.77
泌尿器科では、前立腺、膀胱、腎臓・尿管の悪性腫瘍から尿管結石、前立腺肥大症、過活動膀胱、副腎腫瘍などの良性疾患まで、幅広い診療を行っています。
特に低侵襲治療に力を入れており、手術では副腎、腎臓、膀胱、前立腺などの臓器に対して腹腔鏡手術を積極的に導入しています。
また当院は、献腎移植認定施設の一つであり、腎臓移植、透析治療など総合的な腎不全治療も提供しています。
※今年度一番件数の多かった110080xx991x0xについては、本年度よりDPCとなったため、昨年度には計上されていません
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード(tsvファイル/1KB)
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 54 15 10 43 7 14 1 8
大腸癌 29 22 58 38 3 11 2 8
乳癌 42 50 13 4 0 17 1 8
肺癌 49 23 128 57 40 31 1 8
肝癌 5 10 9 4 5 27 2 6
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
UICC TNM分類とは…がんの進行度を判定する基準として、UICC(国際対がん連合)が採用しているがんの分類法です。T: 原発腫瘍の拡がり、N: 所属リンパ節転移の有無と拡がり、M: 遠隔転移の有無を総合的に判定し病期(ステージ)を決めています。
がん取り扱い規約とは…臓器別に国内の学会や研究会によって編集されている規約です。病期分類にはTNM分類ではなく、こちらを用いる臓器もあります。
当院では、肺がんの患者数が最も多く、次いで大腸がん、胃がん、乳がん、肝がんとなっていまます。
全国どこでも質の高いがん医療を提供できるように「がん診療連携拠点病院」が各地に配置されていますが、当院もその一つに指定されています。「地域がん診療拠点病院」としての責務を果たすため、がん医療の質の向上だけでなく、患者さんに対する相談支援や情報提供の充実に努めていきます。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード(tsvファイル/1KB)
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 15 11.67 51.53
中等症 88 13.94 76.40
重症 48 21.44 80.58
超重症 30 27.47 82.20
不明 - - -
市中肺炎とは、ご家庭で生活をしている方がかかる肺炎で、主な原因菌は肺炎球菌です。また、入院中の患者さんがかかる肺炎は、院内肺炎と呼ばれ、主な原因菌が黄色ブドウ球菌となり、市中肺炎と区別されます。
肺炎の重症度はA-DROPという評価方法により、軽症、中等症、重症、超重症の4段階に分類されています。
この表からは、重症度があがるほど、⻑い入院治療期間を要することがわかります。また、軽症の平均年齢が55歳ほどであるのに対し、重症・超重症の平均年齢は80歳を超えており、年齢も上がるほど重症度が増すことがわかります。
※A-DROP…Age(年齢)、Dehydration(脱水)、Respiration(呼吸)、Orientation(意識障害)、Pressure(収縮期血圧)で評価される
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 265 23.64 75.07 42.86%
その他 22 22.50 78.45 4.18%
脳梗塞の患者さんで入院治療が必要になった方のうち「発症してから3⽇以内に⼊院となった方(3日以内)」と「発症してから4日以降に入院となった方(その他)」の症例数をそれぞれの項目により集計しています。
脳梗塞は発症してから治療までの時間の違いにより、治療法や経過が変わってきます。発症から治療までの時間が短い方が治療成績もその後の経過も良い傾向にあります。
当院の脳梗塞の患者さんは、92.3%が発症から3⽇以内に入院をしています。緊急性のある患者さんに迅速に対応できるよう、脳神経外科と神経内科が協⼒して診療にあたっています。
また、SCU(脳卒中ケアユニット)が設置されており、病態が不安定な時期の⾼度な集中治療を⾏っています。治療後は重症度に応じてご⾃宅へ退院していただいたり、回復期リハビリテーション専⾨病院へ転院していただいたりしています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード(tsvファイル/7KB)
内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K610-3 内シャント設置術 19 10.37 22.53 10.53% 68.37
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) 10 27.80 45.30 20.00% 79.30
K386 気管切開術 - - 34.67 - -
K6261 リンパ節摘出術(長径3cm未満) - - 19.80 - -
K635-3 連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術 - - 11.50 - -
内科では、血液疾患、腎臓疾患、糖尿病・内分泌疾患、リウマチ・膠原病などの免疫疾患など、幅広い分野に対する診療を行っています。血液疾患系では、リンパ腫の鑑別を行うための「リンパ節摘出術(長径3cm未満)」を行います。腎疾患系では、透析を行うために必要な「内シャント設置術」やご自宅でも腹膜透析を行うための「連続携行式腹膜灌流用カテーテル腹腔内留置術」を行います。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)を記入しています。
神経内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - 42.00 - -
K6182 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) - - 55.00 - -
K0821 人工関節置換術(股) - - 35.00 - -
K150 脳膿瘍排膿術 - - 166.00 - -
K154-3 定位脳腫瘍生検術 - - 89.00 - -
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)を記入しています。
呼吸器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) - - 28.50 - -
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) - - 13.50 - -
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 - - 56.00 - -
K116 脊椎骨掻爬術 - - 74.00 - -
K136 脊椎悪性腫瘍手術 - - 156.00 - -
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)を記入しています。
消化器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 313 0.30 1.34 0.00% 68.23
K654 内視鏡的消化管止血術 64 1.25 14.91 1.56% 72.47
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 56 3.70 15.73 0.00% 79.54
K6532 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層) 44 1.25 6.80 0.00% 76.93
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) 42 0.10 1.33 0.00% 65.69
消化器内科では、多くの内視鏡治療を行っています。特に早期胃がんを内視鏡で切除するESD(粘膜下層切開剥離術)や胆道系内視鏡の実施件数も多く、胆道専門の外科チームとともに診断から治療にいたるまで一貫して行うことが可能です。
また、カプセル内視鏡で小腸を観察できる特殊な内視鏡も行っており、日本カプセル内視鏡学会の指導施設の一つとなっています。
外来ではコールドポリペクトミーも行っています。
循環器内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 82 1.22 1.95 0.00% 71.77
K5491 経皮的冠動脈ステント留置術(急性心筋梗塞) 54 0.04 11.17 1.85% 69.17
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 48 0.06 8.77 0.00% 69.44
K5462 経皮的冠動脈形成術(不安定狭心症) - - 6.29 - -
K5463 経皮的冠動脈形成術(その他) - - 1.86 - -
経皮的冠動脈ステント留置術は手首の血管からカテーテル(管)を心臓まで送り込み、それを使って心臓の血管の狭くなった所や詰まってしまったところに、メッシュ状の金属の筒を留置して血管の開通性を保持します。狭心症や心筋梗塞の治療に用います。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)を記入しています。
小児科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K300 鼓膜切開術 - - 4.00 - -
K7151 腸重積症整復術(非観血的) - - 2.00 - -
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)を記入しています。
外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 87 1.44 4.56 0.00% 64.47
K6335 鼠径ヘルニア手術 83 1.28 3.47 1.20% 72.19
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 55 1.06 2.66 0.00% 66.35
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 47 1.26 3.51 0.00% 73.87
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 39 1.08 2.31 0.00% 62.08
外科では、5大がん(胃がん、大腸がん、肝臓がん、肺がん、乳がん)を中心に、がんの専門医による手術治療を行っています。また、低侵襲な腹腔鏡下の手術も多く行っています。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K1426 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓形成) 110 3.18 12.80 9.09% 67.10
K0821 人工関節置換術(股) etc. 63 2.33 20.29 25.40% 71.32
K1425 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓切除) 57 2.86 18.40 14.04% 72.26
K1422 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(後方又は後側方固定) 56 4.39 25.82 32.14% 71.46
K0462 骨折観血的手術(前腕) etc. 52 2.21 6.64 13.46% 56.73
整形外科では、脊椎・脊椎外科、骨軟部腫瘍、小児整形外科、人工関節外科、手の外科の各部門で日本整形外科学会認定の指導医または専門医による手術を行っています。脊椎・脊髄疾患については、低侵襲手術を顕微鏡下にて行い、術後早期の離床・退院を実現しています。骨軟部腫瘍疾患についても、がん専門医を中心として手術療法を行っています。
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 28 1.39 8.18 3.57% 74.79
K0111 顔面神経麻痺形成手術(静的) 13 1.85 8.85 0.00% 57.92
K0301 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術(躯幹) etc. 13 1.00 5.54 0.00% 57.23
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm以上4cm未満) 11 1.00 3.27 0.00% 46.27
K0051 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2cm未満) - - 4.44 - -
形成外科では、皮膚の良性・悪性腫瘍などに対し、皮膚科からの協力し手術を行っています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)を記入しています。
脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 47 0.81 11.77 14.89% 78.64
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) 15 2.07 21.67 13.33% 61.27
K1781 脳血管内手術(1箇所) 14 3.21 30.00 50.00% 64.14
K164-5 内視鏡下脳内血腫除去術 11 0.18 30.27 63.64% 73.27
K1771 脳動脈瘤頸部クリッピング(1箇所) 11 3.00 45.82 54.55% 65.82
脳卒中予防のための未破裂脳動脈瘤や頸動脈狭窄症、もやもや病などに対する外科治療を精力的に行っています。全ての脳卒中診療に関して、開頭術と血管内手術の両方を自院で対応できる体制と取っており、脳動脈瘤に対するクリッピング術と動脈瘤塞栓術、頸動脈狭窄症に対する内膜剥離術とステント術など症例に応じて治療法を十分に検討して決定しています。また、脳梗塞の急性期治療では、血管内治療による血栓回収術も積極的に行っています。脳出血に関しては患者様のQOLを考慮し、低侵襲の内視鏡手術も取り入れています。脳腫瘍手術に関しても、ナビゲーションや術中モニタリングを使用して手術を行っています。
心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 30 2.90 7.83 0.00% 80.10
K597-2 ペースメーカー交換術 17 1.00 1.77 0.00% 84.59
K5522 冠動脈、大動脈バイパス移植術(2吻合以上) 15 3.60 17.47 0.00% 69.33
K596 体外ペースメーキング術 10 0.10 14.90 0.00% 77.20
K552-22 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺不使用)(2吻合以上) - - 18.78 - -
心臓血管外科では、冠動脈疾患に対する冠動脈バイパス術、急性心筋梗塞合併症に対する修復術、心筋梗塞慢性期の左心室形成術などの各種修復術、心臓弁膜症に対する人工弁置換術および弁形成術、急性大動脈解離に対する緊急手術、慢性大動脈解離および胸部大動脈瘤に対する大動脈ステント治療、その他にペースメーカー植え込み術も行っています。救急医療にも積極的に取り組み、循環器内科医または心臓血管外科医が24時間常駐し、緊急心臓カテーテル検査・治療、緊急手術に対応しています。
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)を記入しています。
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K877 子宮全摘術 71 2.01 9.37 0.00% 49.03
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(腹腔鏡) 67 0.93 4.58 0.00% 36.25
K8982 帝王切開術(選択帝王切開) 35 8.31 8.46 0.00% 35.29
K8981 帝王切開術(緊急帝王切開) 34 3.41 8.82 0.00% 33.47
K879 子宮悪性腫瘍手術 27 2.44 14.30 0.00% 55.81
産婦人科では、帝王切開術などの周産期手術や子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮内膜症、卵巣嚢腫などの良性疾患の手術、子宮頚癌、子宮体癌、卵巣癌、卵管癌、絨毛性疾患などの悪性疾患に対する手術を行っています。また、低侵襲な腹腔鏡手術の導入も積極的に行っています。子宮脱などの骨盤臓器脱の手術に対しては治療後のQOLにも配慮した対応をしています。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他) 358 0.60 1.42 0.00% 76.30
K259 角膜移植術 212 1.36 8.50 0.00% 65.14
K224 翼状片手術(弁の移植を要する) 37 1.00 1.35 0.00% 63.97
K260-2 羊膜移植術 34 1.53 5.56 0.00% 61.74
K2542 治療的角膜切除術(その他) 23 0.96 1.13 0.00% 81.57
角膜移植は角膜センター・アイバンクと協力し、手術体制を整えています。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 71 1.31 6.93 0.00% 18.59
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 58 1.53 2.48 0.00% 54.36
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術) 39 1.64 4.59 0.00% 53.26
K309 鼓膜(排液、換気)チューブ挿入術 31 1.26 2.48 0.00% 4.71
K334-2 鼻骨変形治癒骨折矯正術 11 1.36 5.46 0.00% 38.27
耳鼻咽喉科では、慢性扁桃炎に対する扁桃摘出術、好酸球性副鼻腔炎や歯性上顎洞炎・眼窩吹き抜け骨折を含む鼻、副鼻腔疾患における内視鏡下鼻内手術、中耳疾患における鼓室形成術(聴力改善術)を行っています。その他、声帯麻痺に対する甲状軟骨形成術、声帯疾患に対する手術、頭頸部良性腫瘍に対する手術も行っています。また、滲出性中耳炎を併発している口蓋裂のお子様の治療を、当院の歯科口腔外科と連携して手術治療を行っています。
皮膚科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0841 四肢切断術(下腿) - - 42.00 - -
K0911 陥入爪手術(簡単) - - 3.00 - -
K1422 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(後方又は後側方固定) - - 122.00 - -
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 - - 24.00 - -
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 - - 7.00 - -
※患者数が10未満の場合は、-(ハイフン)を記入しています。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用) 127 1.32 5.20 0.79% 75.28
K610-3 内シャント設置術 62 1.92 3.15 1.61% 72.00
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 43 0.49 5.02 2.33% 66.19
K843-2 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術 42 2.10 6.50 0.00% 68.81
K841-5 経尿道的前立腺核出術 39 1.21 5.51 2.56% 71.85
泌尿器科では、前立腺、膀胱、腎臓・尿管の悪性腫瘍から尿管結石、前立腺肥大症、過活動膀胱、副腎腫瘍などの良性疾患まで、幅広い手術治療を行っています。
低侵襲治療には特に力を入れており、手術では副腎、腎臓、膀胱、前立腺などのあらゆる臓器に対して腹腔鏡手術を積極的に導入しています。
また当院は、献腎移植認定施設の一つであり、腎臓移植も行っています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード(tsvファイル/1KB)
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 1 0.01%
異なる 10 0.09%
180010 敗血症 同一 17 0.15%
異なる 45 0.39%
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる 5 0.04%
180040 手術・処置等の合併症 同一 20 0.17%
異なる 6 0.05%
「DIC(播種性⾎管内凝固症候群)」「敗⾎症、その他の真菌感染症」「⼿術・処置などの合併症」が主な治療となった症例数を集計しています。発生率については全退院患者数を分母としています。
「入院契機・同一」とは、入院が必要となった疾患に対して、入院から退院まで主に治療にあたった場合を言います。
「入院契機・異なる」とは、入院が必要となった疾患とは別に発生した疾患を主に入院中に治療した場合をいいます。例えば、虫垂炎の手術のために入院したけれど、術後に敗血症になってしまい、入院期間中の敗血症に関わる治療の割合の方が多くなってしまった場合をいいます。
「DIC(播種性⾎管内凝固症候群)」「敗⾎症」「その他の真菌感染症」は、重症感染症やがん疾患、免疫抑制剤を使⽤する疾患などの困難な治療に伴って起きることがあります。「⼿術・処置などの合併症」は、難易度が⾼い⼿術・治療ほど発⽣しやすくなります。
当院には医療安全部門が設置されており、⼿術や処置などに伴う合併症のリスクを最小限にするよう細⼼の注意を払っています。
また、患者様に、治療の必要性だけでなく治療上起こりうる合併症などについてもご説明し治療に同意をいただくよう努めています。
過去の指標について
更新履歴
2019/9/30
平成30年度の病院情報を公表しました。