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おしらせ(MRI検査)

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おしらせ(MRI検査)

MRI装置
MRI装置

当院では、PHILIPS社製1.5Tと3.0TのMRI装置を導入しています。

脳、脊髄、腹部、関節といった検査のみならず、心臓や乳腺などの専用コイルを使用し幅広い検査に対応しています。

検査予約は非常にスムーズに取れるようになっています。また、近隣病院からの紹介患者さんにも迅速に対応できるよう努めています。

装置紹介
PHILIPS社製 1.5T MRI装置 Achieva Nova
PHILIPS社製 3.0T MRI装置 Ingenia

MRI検査とは?

MRI検査とは、強力な磁石と電磁波を使って、身体の任意断面画像を得る検査です。CT検査と異なり、放射線を使用しないため、人体への影響がなく全身の検査が可能です。特に脳、脊髄、血管、下腹部、四肢の検査が多く行なわれています。

検査時間は20~30分程度です。動きに弱い検査のため、検査中はじっとしていただく必要があります。また、検査中は木槌で木をたたくような連続音が周囲から聞こえてきますが、ヘッドフォンや耳栓で音を和らげる工夫をしています。

心臓撮影

心臓撮影

従来MRI検査は動きに非常に弱い検査方法でしたが、近年では人体でもっとも動きの激しい心臓領域の検査ができるようになりました。

MRIでは任意方向の断面における心臓の動画像を撮像できるため、心臓の動きや、弁の動きなども詳しく観察することができます。

また、造影剤を使用して梗塞した心筋の内膜側から外膜側方向への広がりを評価する撮影を行います。これによって心筋がどの程度生きているかの診断を行います。

検査時間は約30分程度です 。

血管撮影

血管撮像法では、造影剤を使用して短時間で診断能力の高い血管像を得ることができますが、造影剤を使用しない場合でも、大動脈や抹消血管を描出することができるため、腎機能が悪い方など、造影剤を使用できない場合にも有用です。

頸動脈(非造影)
頸動脈(非造影)
下肢動脈(造影)
下肢動脈(造影)
下肢静脈(非造影)
下肢静脈(非造影)

頸動脈プラーク撮影

頸動脈プラーク撮影頸動脈プラーク撮影

血液の信号を抑制して血管腔内の信号を抑えることで、血管壁を高コントラストに描出する方法です。この検査では脳動脈の塞栓を引き起こす原因となる頸動脈のプラークの評価が行えます。

検査時間は約20分程度です 。

乳腺撮影

乳腺撮影乳腺撮影

乳腺MRI撮影は、乳腺腫瘤の良悪性の診断や、乳癌の進展範囲を評価する目的で行われます。

造影剤を急速に注入しながら撮像しますが、現在、一回のスキャンで得られたデータから、任意の断面の再構成を行っても非常に高い空間分解能の画像を得ることができるようになりました。

検査時間は約20分程度です。

VSRAD(早期AD支援システム)

VSRADとは早期アルツハイマー型認知症でおこる、海馬・海馬傍回の委縮状態の画像を解析して診断情報とするシステムです。MRIで得られた情報から、脳の容積を細かくわけてコンピュータ解析します。

アルツハイマー型認知症において早期の段階で積極的な治療を行うための診断補助として非常に有用なシステムです。

検査時間は約20分程度です。

(※ただし、放射線科では解析は行っておりません。何かご不明な点がある方は放射線科受付までお問い合わせください。)

MRスペクトロスコピー

MRスペクトロスコピー

MRスペクトロスコピーとは生体内に存在するプロトン原子の、共鳴周波数の差を利用することにより、生化学的な解析を行うものです。組織を取り出すことなく細胞の代謝(細胞の生命活動)の状態を測定したり、原子の数を測定したりします。

脳の場合では、脳腫瘍の悪性度の評価などに応用しています。

検査時間は約30分程度です。

MRI検査を受ける患者さんへ