• 小
  • 中
  • 大
  • 標準
  • 青
  • 黄
  • 黒
当科について
  • HOME >>
  • 当科について >>
  • ご挨拶
東京歯科大市川総合病院サイト

ご挨拶(松井淳一外科部長・教授)

松井淳一
松井淳一

(左から)松井現教授、吉野肇一先々代教授、
加藤繁次先々々代教授、安藤暢敏前教授
(2014年1月撮影)

東京歯科大学市川総合病院における外科学教室の歴史は古く1949年(昭和24年)に始まり、教授は、1967年から加藤繁次(現名誉教授)、1992年から吉野肇一(現国際医療福祉大学教授)、2000年から安藤暢敏(現国際親善病院長)の各先生によって引き継がれてまいりました。

2008年に松井淳一が教授として着任し、名だたる先輩先生によって築かれた外科学教室を引き継いでおります。これまでの伝統とともに、積み上げられた技術の蓄積と実績を生かし、新しい活力を加えて診療、研究の発展、教育の充実に精一杯取り組んでおります。

さて、私はこれまで、慶應義塾大学外科学教室で研修し、次いで栃木県立がんセンター外科で腫瘍外科医として研鑽を積み、その後救命救急センターを有する総合病院外科に在籍し急性期外科医療にも取り組みました。このような経験の中で多岐に渡る知識と技術を習得することができました。中でもこれまで一貫して取り組んできた肝臓・膵臓・胆嚢胆道の悪性疾患の手術に化学療法や放射線治療を組み合わせて診療に当たってまいりました。

そして現在、この東京歯科大学市川総合病院におきまして、全ての患者様の根治を目指して、積極的な拡大切除、ならびに苦痛の少ない腹腔鏡手術や内視鏡治療に取り組んでおります。同時に手術の安全性と術後内臓機能の確保を優先しながら、新たな抗癌剤・分子標的薬などを組み合わせた新たな治療体系を構築しております。診療を担当する領域は肝・膵・胆、消化管(食道・胃・大腸など)の消化器、血管、乳腺、肺など広範囲に渡っております。また、東京歯科大学市川総合病院では外科医だけではなく他診療科医師、ナースなど多くの職種を含めた専門チームによる医療が活発、スムーズに行われる体制ができ上がっております。

このように私どもの外科では、日に日に多様化している患者様のご希望や社会からの医学へのニーズに応えられるように、より合理的で良質な医療を患者の皆様に提供しております。