【GIO】
本学における研究を質の高いものにするために,最先端の研究や学際的な研究・臨床についての知識を修得する。
【対象】
大学院生およびその指導者。その他,教職員および学外の者。
【LS】
講義(対面またはWeb形式;年間12回程度)
【EV】
履修簿による評価。
履修必須の授業科目としている。1年生から3年生の間は、各年度8回の出席が必要。8回の出席をもって必修の1単位が与えられる。
【実施実績】
2021年度の実績については、
別紙参照
【概要】
大学院セミナーは、1983年3月23日に第1回が開催されて以来、2021年10月末日現在で実施回数は473回を数える。
時宜に叶ったテーマを取り上げ、国の内外から研究者を招いている。セミナーでは質疑応答も活発に行われている。
また、最近は、本学の顎骨疾患プロジェクトとの共催で、同プロジェクトに関連する本学教員からの推薦により、学外講師による講演が実施されており、ほぼ毎月開催されている。
以前は、水道橋校舎西棟ラウンジで開催していたが、昨今の社会状況に鑑み、Zoomによるリモート会議形式で実施している。リモート開催にしてからは、出席者が100人を超えることも常となっている。