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外科学講座

外科学講座

外科学講座

講座・研究イメージ

講座・研究イメージ

東京歯科大学の外科学講座の歴史は古く1949年(昭和24年)に始まった。市川総合病院の中で築き上げられて来た歴史と伝統を生かしつつ、教室員全員で新しい活力と革新を加えて、診療、研究の発展、教育の充実に取り組んでいます。
教授は、1967年から加藤繁次(現名誉教授)、1992年から吉野肇一(現国際医療福祉大学教授)、2000年から安藤暢敏(現国際親善病院長)、そして、2008年からは松井淳一が引き継ぎ教室を牽引しております。
これまで市川総合病院外科では、消化器がんを主たる治療対象とした消化器外科をメインに、乳腺外科、肺外科、血管外科など全ての領域、臓器の専門スタッフが揃っており、幅広いニーズに応えられる外科医療を提供しています。そして、2018年には外科手術件数が年間1,000件を超え、ますます活発に発展しています。

教育

教育内容イメージ

教育内容イメージ

歯科、口腔外科の診療領域に連なる消化器の疾患、診断、そして手術を中心とした治療について、4年時の講義で具体的な症例を示しながら分かり易く解説している。5年時、外科実習で市川総合病院での手術の実際を見学しながら理解を深めてもらっている。
歯科大学院生には、外科研修3ヶ月間の間に各種の消化器外科、血管外科、乳腺外科、肺外科の異なった領域の疾患の患者の診療、そして、術前・術後カンファレンス(写真上)、消化器、乳腺、肺キャンサーボード、モータリティ・カンファレンス、内視鏡カンファレンス、総合回診とベッドサイド・ティーチング、モーニング・カンファレンス(英語論文抄読会)、さらには手術や内視鏡治療に参加してもらい、医学的知識のブラッシュアップ、ならびに医学的患者志向ラーニングを深めてもらっている。外科で3か月間研修した歯科医にアンケートを行ったところ、100%の先生が「外科研修は良かった」と回答してくれている(写真下)。

研究

研究内容イメージ

研究内容イメージ

手術の安全性と術後内臓機能の温存と確保の追求(膵・胆道癌に対する各種外科手術の術後における膵、胆道の機能の検討、など)
積極的な拡大切除の根治性と意義(膵・胆道癌に対する外科的手術を中心とした集学的治療、など)
患者様に苦痛の少ない腹腔鏡手術、血管内治療、内視鏡治療の充実と研究、超高齢者に対する大腸癌手術症例の臨床的検討、腹部大動脈瘤ステントグラフト治療における患者背景と予後因子の検討、など
各種がんに対する集学的治療、および新たな抗癌剤・分子標的薬などを組み合わせた治療体系の構築、食道扁平上皮癌におけるCXCL-8/CXCR-2 networkの臨床的意義、トリプルネガティブ乳癌の臨床病理学的背景と予後に関する研究、など

臨床

臨床イメージ

臨床イメージ

東京歯科大学市川総合病院では、外科医だけではなく他診療科医師、ナースなど多くの職種を含めた専門チームによる医療の体制が活発であり、ますます多様化する患者様のご希望や社会からの医学へのニーズに応えられる、より合理的で良質な医療を患者の皆様に提供している。

スタッフ

スタッフ

教授松井 淳一
長谷川 博俊
准教授和田 徳昭
江口 圭介
講師瀧川 穣
助教浅原 史卓
小倉 正治
小野 滋司
別宮 絵美真
益田 悠貴
臨床専修医神山 真人