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2020.06.01
2020年5月28日
各位
口腔科学研究センター所長 東 俊文
2020年6月1日以降の口腔科学研究センターにおける基本的感染対策
研究活動再開に向けた注意事項
大学院生の登校が 6月1日から再開されるのに合わせ、6月1日から 研究活動を再開させます。そこで、本館・新館に移動を可能とし、物品の購入禁止を 解きます。実験動物施設の使用も3密にならない範囲で制限を廃止します。
しかし、新型コロナウイルス感染防御を常に念頭に置き、以下の事項について十分注意し安全な研究活動を行ってください。
研究活動再開時の基本的確認事項
・ 綿密に実験計画をたて、必要以上に長時間研究室を使用しないこと。 ・ 複数人が共同で研究する必要がある場合は必ずマスク、手袋を使用し行うこと。
口腔科学研究センターにおける基本的感染対策
・ 実験室に入室する際は、必ず手洗いをする 。 ・ 実験室内では必ずマスクを着用する。マスク着用しなければ研究室には入室不可
感染予防上の注意事項
〇 3密回避 ・ 十分な対人距離の確保(2m以上) ・ 実験施設のドア開放(6月、7月は基本的にドアは開放とします) ・ 本館階口腔科学研究センターは 6月、7月午前9時から午後6時までは入口を開放とするが、必ずカードリーダーで入室を記録すること。 (本館階口腔科学研究センターでは早朝・夜間は従来通りカードリー ダーでの入室許可をドアロック解除と連動して自動管理する。) ・ できるだけ同じ実験ベンチを2人以上で使用しない。止むを得ない場合 横 隣りは2m以上間隔を空け、筋向いで使用する。 ・ 本館7階培養室は各部屋定員1名とする。(1人以上予約できません。) ○ 手指清潔 ・ 研究設備や備品使用時、端末操作画面やスイッチなどは手袋を着用して操作する。機器使用前使用後、パネル、キーボードなどは機器に障害がおきない範囲で消毒する。 ・ 入口及び施設内の手指の消毒設備を利用し随時手指消毒を励行する。 ○ 体調不良時は実験中止 ・ 症状(発熱や風邪症状等)のある者は入室しない。 ○ 実験施設・設備の利用は最低限に留め、データ解析等は在宅で行う。 ○ 実験動物、遺伝子組換え生物(微生物、植物、動物)、病原性微生物や放射性物質を使用する研究の場合、機関管理のもと、関係法令等を踏まえ適切に実施する。 ○ 設備の遠隔利用や研究代行等の取組を積極的に実施するとともに、機関内外の遠隔利用サービス等を積極的に利用する。
〇 3密回避
・ 十分な対人距離の確保(2m以上) ・ 実験施設のドア開放(6月、7月は基本的にドアは開放とします) ・ 本館階口腔科学研究センターは 6月、7月午前9時から午後6時までは入口を開放とするが、必ずカードリーダーで入室を記録すること。 (本館階口腔科学研究センターでは早朝・夜間は従来通りカードリー ダーでの入室許可をドアロック解除と連動して自動管理する。) ・ できるだけ同じ実験ベンチを2人以上で使用しない。止むを得ない場合 横 隣りは2m以上間隔を空け、筋向いで使用する。 ・ 本館7階培養室は各部屋定員1名とする。(1人以上予約できません。)
○ 手指清潔
・ 研究設備や備品使用時、端末操作画面やスイッチなどは手袋を着用して操作する。機器使用前使用後、パネル、キーボードなどは機器に障害がおきない範囲で消毒する。 ・ 入口及び施設内の手指の消毒設備を利用し随時手指消毒を励行する。
○ 体調不良時は実験中止
・ 症状(発熱や風邪症状等)のある者は入室しない。
○ 実験施設・設備の利用は最低限に留め、データ解析等は在宅で行う。 ○ 実験動物、遺伝子組換え生物(微生物、植物、動物)、病原性微生物や放射性物質を使用する研究の場合、機関管理のもと、関係法令等を踏まえ適切に実施する。 ○ 設備の遠隔利用や研究代行等の取組を積極的に実施するとともに、機関内外の遠隔利用サービス等を積極的に利用する。
実験動物施設使用注意事項
・ 実験動物施設の使用は、3密回避に十分注意する。また体調不良者の施設利 用は厳禁とする。マスク・予防衣・帽子の着用と手指消毒は徹底する。 ・ 飼育室および培養室の使用は、緊急事態宣言発令下と同じく予約制とし、各 部屋定員1名とする。 ・ 実験室は、定員3名とした上で、実験台、動物用マイクロ CT の使用を認め る。 ・ 実験台1、実験台2のみを使用可能とする。実験台3は使用不可。 ・ 動物発注は通常通りとし再開する。
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