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東京歯科大学学会

大会

大会(総会・例会)

第317回東京歯科大学学会・例会

日時:2024年6月1日(土)
場所:東京歯科大学水道橋校舎 新館 
演題受付期間:2024年2月21日(水)~ 3月21日(木)正午(予定)

第318回東京歯科大学学会・総会

日時:2024年10月19日(土)、20日(日)
場所:東京歯科大学水道橋校舎 新館
演題受付期間:2024年7月3日(水)~8月1日(木)正午(予定)

第317回例会 演題登録について ※2月21日(水)受付開始(NEW!)


【参加者注意事項】
1. 会費
会費のご納入をお願い申し上げます(会期:4月1日~翌年3月31日)
学会発表につきましては演者、共同演者ともに本学会会員に限り、会費の未納がないことが必須となっております。
[学内会員]
6月賞与が支給される場合:6月に賞与よりお引き落としさせていただきます。
            (臨床研修歯科医は5月給与よりお引き落としさせていただきます)
6月賞与が支給されない場合:会費請求用紙(郵便振替)を送付いたしますので、郵便局または金融機関にてお振込みください。
[学外会員]
会費請求用紙(郵便振替)を送付いたしますので、郵便局または金融機関にてお振込みください。

2. ご来場について
学内会員の方:職員証(IDカード)を携帯の上、ご入場ください。
学外会員の方:当日受付にてネームプレートをお受け取りください。
非会員の方:受付にて当日会員の手続きが必要です。
      当日会費3,000円を納入いただき、引き換えにネームプレートをお受け取りください。

3. 発表をされる先生へ
〔口 頭〕
1)PCプロジェクター(単写のみ)使用の演者は、Microsoft PowerPointⓇで作成した発表用
データファイルを学会指定の形式で所定の期日内に学内事務局(水道橋校舎本館11階)までご持参いただき、
ご自身で動作確認を行ってください。
市川総合病院、千葉歯科医療センターの先生はメール提出(tdcsoc@tdc.ac.jp)でも可能です。
当日は動作不良など不測の事態に備え、USBメモリ等でバックアップ用データをご持参ください。
2)演者は、前演者の開始時までに次演者席へお越しください。
3)演題は8分口演と15分口演の2種類です。
 8分口演:発表 8分、討論2分、計10分
 15分口演:発表15分、討論5分、計20分
 ※学会当日は口演時間目安として下記のようにベルを鳴らします
  8分口演:5分経過でベル1回、終了でベル2回、討論終了でベル3回
  15分口演:12分経過でベル1回、終了でベル2回、討論終了でベル3回
4)質問者は座長の指示に従い、所属・氏名を述べてから発言してください。

〔示 説〕
掲示ポスターサイズは、縦160cm×横90cmとなります。
1) 上部20cmに演題番号、演題、所属、発表者名を記載してください。
2)発表者は座長の指示に従い、ポスター掲示場所にて8分間の示説講演を行ってください。
 発表5分、質疑応答3分、計8分
 ※学会当日は発表時間目安として下記のようにベルを鳴らします
  3分経過でベル1回、終了でベル2回、討論終了でベル3回

4. 座長の先生方へのお願い
座長の先生はセッション開始15分前までに次座長席までお越しください。
細部は座長に一任いたしますが、セッション時間の厳守をお願いいたします。


<問い合わせ先>
第317回東京歯科大学学会(例会)運営事務局
〒170-0003東京都豊島区駒込1-43-9 駒込TSビル402
(一財) 口腔保健協会 コンベンション事業部内
TEL:03-3947-8761 FAX:03-3947-8873
E-メール:tdcmeet@kokuhoken.jp

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東京歯科大学学会

学会概要

学会風景1(学会会場 水道橋校舎新館)

学会風景1
(学会会場 水道橋校舎新館)

学会風景2(講演会場 血脇記念ホール)

学会風景2
(講演会場 血脇記念ホール)

学会風景3(口演会場 水道橋校舎新館)

学会風景3
(口演会場 水道橋校舎新館)

東京歯科大学が後援する学術研究団体として東京歯科大学学会がある。大学が継続的に後援する学会として、また、三キャンパスからの参加により歯科医師、医師、医療系職員等が一体となって行われる学会として、その特殊性は特筆すべきである。

その発展の経過は、本学の前身である東京歯科医学専門学校時代に、校内の研究発表を行ったことに始まる。以来、ほぼ隔月に本学の教職員会において学術を中心とした研究発表が行われ、校内研究団体として組織化され、東京歯科医学会と命名され、昭和9年2月に月例の校内学会として発足した。

正式な記録としては、昭和10年2月18日に「第10回東京歯科医学会例会」が開催されたと記されている。それ以後、昭和19年7月24日第88回例会まで継続して開催されたが、第二次世界大戦のため中断され、休会となった。

終戦の翌年(昭和21年)、東京歯科医学専門学校は学制改革により東京歯科大学(旧制)に昇格し、歯科医学教育体制が一段と強化・充実された。これに伴って学会の再興機運が高まり、関係者の熱意によって昭和22年4月28日に第89回学会例会の再開をみた。

昭和25年1月28日開催の例会から東京歯科大学学会と改称し、第1回がこの時開催され、それ以後毎月土曜日の午後に開かれるようになった。昭和32年1月には会則が改正され、会員の入会資格(本学の教室員、大学院生、研究生、本会に入会を希望する同窓生)や学会賞の制度及び機関誌「歯科学報」の会員への配付などが規定されて学会開催の基礎が定まり、以来、順調な発展を続けている。

本学会は歯科医学および関連医学の進歩・発展に寄与し、あわせて会員相互の親睦をはかることを目的とし、学長を会長として、毎年10月に総会、6月に例会を開催している。

「歯科学報」は、明治28年10月、高山歯科医学院院友会の機関誌「歯科医学叢談」として創刊され、明治33年に「歯科学報」と改題し、現在は東京歯科大学学会の機関誌となっている。歯科学術雑誌として4,000部を年4回(季刊)発行し、本学の研究活動および研究動向を示すとともに、その専門性は高水準を維持しつつ、昭和61年には通巻1,000号の記念特集号を発刊し、平成12年には通巻100巻記念特別号を発刊している。

現在の会員数は名誉会員・正会員・準会員・特別会員とあわせて約4,000名に達し、わが国内外の歯科医学関連学会中、その活性度は高く評価されている。