概要
21世紀となり、本学においても学生の教育と研究者の育成を目的とした国際交流が加速している。
東京歯科大学では、海外の8大学姉妹校締結協定を締結するとともに、世界中の大学や研究機関との交流を活発化し、研究者間および学生間の交流を推進してきた。さらに、研究の高い水準の維持・向上や新しい医療技術の導入を目的に、本学教職員の海外研究者との共同研究のための渡航や、国際学会への参加についても、積極的に推進・支援している。
また、学生の国際交流を支援する「Elective Study制度」を設け、姉妹校、交流大学を訪問している。社会の国際化が進む中で、大学における国際交流を推進することは、全世界に向けて日本の歯科医学の研究と医療の立場を明確に示すことのできる人材を養成する上で極めて重要な意義をもつものである。
姉妹校
(2020年9月現在)
友好校
(2020年9月現在)