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角膜センター・アイバンク

角膜センター・アイバンク

角膜センター

概要

角膜センター・アイバンクビル
角膜センター・アイバンクビル

わが国では、毎年2万人以上の方が角膜の病気やケガにより視力を失っていると言われている。年間約1,500件の角膜移植が行われているが、患者数に対する献眼数は圧倒的に不足し、角膜移植を待ち望む患者数は増加する一方である。平成5年4月、市川総合病院内に“角膜センター”が設立され、角膜移植医療の充実と、コーディネーター等の人材育成からシステムの構築を目指して活動が開始された。平成7年3月には、わが国で50番目のアイバンクとして正式に認可されている。

平成12年4月には、文部省(現文部科学省)のバイオ・ベンチャー研究開発拠点として選定され、「再生角膜の作成及び移植に関する研究」についてのプロジェクトが、平成14年には、同省の21世紀型革新的先端ライフサイエンス技術開発プロジェクトトランスレーショナルリサーチプログラム「ヒト体性および胚性幹細胞を利用した人工角膜の作成」が開始され、次世代のための人工角膜開発および角膜上皮のステムセル移植の研究等が行われている。また、平成12年4月、角膜センターの研究部門が、厚生省(現厚生労働省)のミレニアム・プロジェクト「再生医療」に「羊膜を利用した表層用移植角膜片の作成」として認められ、5年間のプロジェクトが開始されている。

平成13年7月9日に竣工した角膜センター・アイバンクビルは、ネットワークシステムを完備、50名収容の研修施設、角膜取り扱い研修設備、そして最新鋭の設備を備えた研究室が整備され、再生医療の研究促進のほか、移植手術の緊急体制の確立も期待されている。