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東京歯科大学東京歯科大学短期大学

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概要 | About the Graduate School

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挨拶 | Message from Dean

  

ご挨拶

 東京歯科大学大学院歯学研究科の目的は,「歯学及び歯学に関連する学問の領域において、理論応用を教授かつ研究し、人類福祉の増進、延いては文化の進展に寄与するとともに、優れた研究指導者及び歯科医学研究に精通した高度専門職業人としての歯科医師を養成する」です。博士課程としての目的は,「独創的研究によって、従来の学術水準に新知見を加え、文化の発展に寄与するとともに、専攻分野に関する国際水準の研究、指導能力を涵養する」としています。

 上記目的をふまえたディプロマ・ポリシーには修了要件として,「専攻分野に新しい知見を示した」,「歯科医学の発展に寄与する能力を有する」そして「国際水準の研究・指導能力を有する」の3つを掲げています。これらを全ての大学院生が確実に達成できるよう,カリキュラム・ポリシーに基づく教育を研究指導の先生方と共に実践してまいります。

 これまでも本学大学院からは,多くの素晴らしい人材が巣立ち,各方面でめざましい活躍をしています。これからも,学生から選ばれ続ける大学院であるため,全力を尽くしてまいります。日本のみならず,世界の歯科界をリードする人材の育成を通して,社会に貢献することを目指します。

東京歯科大学
大学院歯学研究科
研究科長
齋藤 淳

概要 | About the Graduate School

 本学は大学院を開設しており、歯学研究科に博士課程が組まれている。修業年限は4年であり、所定の単位を習得し、論文審査と最終試験に合格することによって学位が授与される。
 本大学院は歯学及び歯学に関する学問の領域において、理論応用を教授かつ研究し、人類福祉の増進、ひいては文化の進展に寄与すると共に、有能な研究指導者を養成することを目的としている。独創的研究によって従前の学術水準に新知見を加え、文化の発展に寄与すると共に、専攻分野に関する研究、指導能力を涵養することを主眼とし、歯科基礎系11講座、歯科臨床系16講座の計27講座によって構成されている。
 これからの歯科医療の使命、歯科医学研究の大胆なパラダイム変革の必要性が認識されており、展開されている研究は裾野の広い歯学全域にわたり、その先端的研究は高い評価を得ている。また、国際化、情報化時代にふさわしい研究指導者を養成するための体制を整え、本学のヒューマニズムを尊重した教育を行っている。
 近年、社会の急激な変化とともに、大学院一般にかかわる制度、構造並びに運営について社会的論議が進められているが、本大学においては充分に対応し、さらに一層の充実を図るため努力が続けられている。

大学院教務部長・学生部長 | Director of Academic Affairs・Director of Student Affairs

教務部長
澁川義幸
学生部長
福田謙一